ルイ・ヴィトン ジャパンは、ホリデーシーズンを祝う「ルイ・ヴィトン」のカルーセルを横浜美術館にて11月29日から12月25日まで展示すると発表した。
ルイ・ヴィトンの新しいホリデー広告キャンペーンは、ロマンティックなカルーセルを中心に、雪景色の中で人々が歓喜に包まれる魔法の世界へと誘う。カルーセルは1900年に創業者の息子であるジョルジュ・ヴィトンがパリ万国博覧会で展示したトランクをイメージした設計だ。この展示は、ルイ・ヴィトンが大切にする旅の真髄(こころ)とホリデーシーズンの喜びを称えているという。
横浜美術館前に設置されたカルーセルは高さ5.9m、回転台の直径は6mで、最大8名が乗車可能。日本で唯一この時期に実際に乗って楽しめるカルーセルは、ルイ・ヴィトンの店舗で展開中の華やかな広告キャンペーンと連動しており、マカオ、上海、杭州、パリといった世界各地でも展開されている。
訪問者は特に、フェスティブなシーズンにふさわしいルイ・ヴィトンの創り出す夢の世界観を体験できる。
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