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銘店8店舗が蘇らせる“ノスタルジックラーメン”、11月26日から新横浜ラーメン博物館でスタート

2024年11月21日 18時30分更新

 

 新横浜ラーメン博物館は11月26日から2025年2月5日まで、昭和100年を迎える記念企画として『ノスタルジックラーメン』を開催する。

 ノスタルジックラーメンは、単なる懐かしい味として提供されるわけではないという。各店舗の店主が自身の思い出に残る一杯を創作し、8つの店舗のそれぞれが持つ個性を生かしたラーメンが味わえる。第1弾として登場するのは「博多文福」の『懐かし淡麗とんこつ』。販売期間は11月26日から12月2日までで、場所は博物館地下1階の福岡「博多文福」だ。

 来場者には、ラーメンを楽しむだけでなく特典も用意されている。ラーメンを食べれば各店ごとに「レトロホーロー看板風シール」がもらえ、全店のシールを集めると「ラー博オリジナルペナント」がプレゼントされる。このオリジナルペナントは、昭和の観光地のお土産として象徴的な三角形のデザインが特徴だ。

 新横浜ラーメン博物館の営業時間は、平日が11:00~21:00、土日祝が10:30~21:00となり、年末年始は休館(12月31日と1月1日)する。

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