2025年1月18日から2月2日まで、横浜赤レンガ倉庫は『酒処 鍋小屋 2025』を開催する。
『酒処 鍋小屋 2025』では、全国のご当地鍋と豊富な種類の日本酒を中心に和のグルメが楽しめる。大小様々な鍋と、それにぴったりの日本酒を楽しむことができるのがこのイベントの見どころだ。特に、『あんこ横丁』では、日本のスイーツの王道ともいうべき“あんこ”を使ったスイーツが楽しめるという。
イベント会場は、昭和のレトロ文化に没入できる空間として設計され、古き良き昭和を象徴する看板や昭和歌謡のBGMが流れる。昭和のスナック体験やカラオケ、射的などの縁日要素も盛り込まれ、来場者を懐かしい雰囲気で迎え入れる。昭和時代を知らない人々にも、新たな魅力を伝える空間となっている。
冬の定番である「こたつ」もエリアに設置され、寒い冬の室内で温かい鍋を囲むという、心も体も温まる日本の冬の楽しみ方を提案する。環境にも配慮した会場運営が行われ、SDGsの取り組みとしてプラスチック削減や再生可能エネルギーの活用も推進されている。
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