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テックウインド、「be quiet!」製品を取り扱い開始

上も下もない&機能もりもりPCケース 「be quiet!」新製品がクセあり

テックウインド be quiet!

テックウインドが「be quiet!」製品を取り扱い開始

 テックウインドは11月5日、「be quiet!」製品の取り扱いを開始しました。11月15日の製品展示の会場には、黒と白のコントラストを主張するようにPCケースや空冷クーラーなどが並び、洗練されたデザインの製品ラインアップが見られました。

 以下、会場で見られたオススメの製品を紹介します!

上も下もないPCケース
LIGHT BASE 600

テックウインド be quiet!

LIGHT BASE 600

 まずはこのPCケース。「LIGHT BASE 600」は、サイドに3つと背面に1つのアドレサブルRGB(ARGB)ファンを搭載します。フロントのボタンをタッチするだけでライティングを変化でき、単色や混合色、光り方のパターンまで操作できるので、輝きのバリエーションが楽しいPCケースです。

テックウインド be quiet!

写真では底に付いている“足”パーツは天面、サイド、背面にも付けられる

 足のパーツは、写真で天面、サイド、背面になっている場所にも設置できます。つまりこのPCケースはどの面を下にして置いてもOK! 自分が使うデスクや棚に合わせて、PCを縦にするか横にするか選べるので、置き場所に選択肢を増やせるのも嬉しいポイントです。

機能もりもりPCケース
DARK BASE PRO 901

テックウインド be quiet!

DARK BASE PRO 901

 続いてはこちらのPCケース「DARK BASE PRO 901」。プロを語るだけあって多彩な機能を搭載しており、まさに最強クラスのPCケースだと感じました。フロントと天面のパネルは遮音性のあるものと通気性を重視したもの2つを交換して使えるので、PCを使用する用途で使い分けられます。

テックウインド be quiet!

PCケースの内部。中央の柱はビデオカードを支えるもの

 PCケースの内部がこちら。フロントと背面のファンはARGBの輝きが鮮やかに見えるそうですが、注目したのは中央の柱。これは水平に設置するビデオカードを支えるもので、このPCケースには標準で付属します。

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フロント上部にはファンの回転とライティングの配色を操作するタッチパネル。その上の天面はスマホを置くと充電できる

 フロント上部には、ファンの回転とライティングの配色を操作するタッチパネルがあります。さらにその上の天面には、スマホを置くと充電できるパネルも装備。おいおい、君は本当にデキるPCケースだな!

モノクロへの強いこだわり
空冷クーラーとファンも充実

テックウインド be quiet!

空冷クーラーとファンのラインアップ

 空冷クーラーと追加で搭載するファンも黒と白の2色を展開します。並んで見るとモノクロへの強いこだわりを感じますが、be quiet!の「PURE」シリーズは空冷クーラーとファンを同一シリーズで揃えられるので、PC内部にさらなる統一感を持たせられます。

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ファンの「LIGHT WING LX」はARGBのライティングが可能

 ファンの「LIGHT WING LX」は、ARGBのライティングが可能です。PCケースと合わせて、虹色の輝きを追い求める人にはオススメの製品です。

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