BIGLOBEがラリージャパン参戦チームに協力!
現地からSNSやオウンドメディアでの発信も
BIGLOBEは今日11日、11月20日から愛知と岐阜で開催される世界ラリー選手権「フォーラムエイト・ラリージャパン2024」にて、ASCII.jp内でラリー連載をしているウェルパインモータースポーツの参戦車両にロゴを掲出すると発表した。
昨年はKDDIがデジタルツインのラリー体験として同チームに協力していたが、今年は長尾選手のインターネット回線での支援も含め、ラリージャパンでも協力することになった(今のプロドライバーは高速インターネットとシミュレーターを使いノーリスクで“速さ”を磨く!)。
ロゴの掲出場所はフロントのボンネット上とボディーの左右。このデザインでWRC最終戦である、ラリージャパンを戦う。
今年のウェルパインモータースポーツの参戦体制は昨年と同じく、ドライバーに村田康介選手、コドライバーに元SKE48の梅本まどか選手、車両はトヨタ「GRヤリス」、参戦クラスはJR1で、いわゆるプライベーターなどが多く参加するナショナル部門になる。
2022年はクラス3位、2023年はクラス2位と上がってきているだけに、今年の成績が期待される。
ASCII.jpでもラリーのレポートはお届けするが、BIGLOBEでも大会の様子を同社のSNSやオウンドメディアで発信するとのことなので、チェックしておこう。
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