ハウステンボスは11月7日、「International Illumination Award 2024」において、イルミネーションイベント部門の優秀エンタテインメント賞第1位を2年連続で受賞、さらに最優秀賞も獲得したと発表した。
東京ドーム約33個分の広大な敷地に展開されるハウステンボスでの光の祭典は、ヨーロッパの街並みを再現したテーマパークならではの壮麗な舞台設計によって、訪れるたびに新たな感動を提供するという。
ハウステンボスでの冬の魅力は、特に注目のスポット「光のオーロラガーデン」と隣接する日本最大の音楽噴水ショー「ウォーターマジック」に集約されている。導入されたプログラムによる映像化システムや、20mの高さまで打ち上がる噴水とカラフルなイルミネーションが織り成す光と音楽が共演する。
また、11月8日から始まるクリスマスイベント「European Holy Christmas」では、煌めくシンボルツリーとクリスマスだけの特別なイルミネーションを体験することができる。このイベントは2025年1月6日まで開催され、訪れる人々に“憧れのクリスマス体験”を提供する。
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