「2025春節燈花(しゅんせつとうか)」が、中華街全域にて11月1日から2025年2月23日までの期間にわたって開催される。
春節燈花は、中華街全域に赤を基調としたランタンと提灯による光のラインを組み合わせ、圧倒的なスケールで街を飾る。国内最大級の龍のランタンが中華街大通りで目を引く一方、上海路には小ぶりな龍が舞い上がる。各通りには春節ならではの赤い提灯やイルミネーションが連なり、その光景は訪れる人々を魅了する。
また、「光のプロムナード」として山下公園(中央口)から横浜中華街(朝陽門)に至る約200mの区間でも特別なイルミネーションを展開。中国結びの街路灯飾りが設置され、中華街と周辺観光スポットを光でつなぐ素晴らしい散策路を提供する。
市場通り橋では「光のブリッジ」を実施し、中華街市場通りと元町を結ぶイルミネーションが楽しめる。さらに、横浜中華街では再生可能エネルギーによる電力を使用しており、地球温暖化対策として脱炭素社会の実現に貢献しているという。
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