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Parallels Desktop 20 for Macが1ヵ月間体験できる

MacBook Airの容量不足はSamsung T7で解決! Windowsを入れて試してみた

2024年11月29日 11時00分更新

MacBook AirにParallels Desktop 20 for Macを導入しよう

 まずは、Parallels Desktop 20 for Macをサイトからダウンロードする。体験版をダウンロードするには、メールアドレスの登録が必要だ。指示に従いメールアドレスを登録してインストーラーをダウンロードしよう。

Parallels Desktop 20 for Macのサイトから体験版をダウンロード

 ダウンロードしたら、さっそく起動してインストールを行なう。途中各種権限が必要になるため、すべて「許可」を選んで進めていこう。

インストーラーを起動

ネットからダウンロードしてきたものなので、本当にインストールしてもよいかの確認。「開く」をクリック

統計情報を収集してもよいかの確認

インストールが始まる

途中、インストール確認のため指紋やパスワードの入力を求められる

インストールが終わると、動作するために各種権限の許諾が必要

アクセス権などの「許可」をする

一通り許可すると、次へ進める

 続いて、Windowsのインストールが始まる。こちらも各種権限が必要なので「許可」を選んで進めていく。インストールが終われば、Windowsが起動される。

続いて、Windows 11のインストールが始まる

こちらも各種権限の許諾が必要となる

Windows 11の本体をインストール。インストールが完了すればWindowsが利用できるようになる

 Parallels Desktop 20 for MacでWindowsを利用することで、再起動することなくmacOSと共存でき、シームレスでデータのやり取りが可能になる。

Parallels Desktop 20 for Macを最初に起動すると、トライアルかライセンスキー入力が求められる

「キーを入力」をクリックし、T7に付属のライセンスキーを入力すれば、30日間体験できる

 体験版を利用した後に、Parallels Desktop 20 for Macを継続利用する場合は、別途Parallels Desktop 20 for MacとWindows 11のライセンスを購入する必要がある。

 体験版ではWindows 11 Proがインストールされているが、マイクロソフト社のページから、Windows 11 ProもしくはWindows 11 Homeのライセンスを購入できる。

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