Parallels Desktop 20 for Macが1ヵ月間体験できる
MacBook Airの容量不足はSamsung T7で解決! Windowsを入れて試してみた
MacBook AirでWindowsを動かすときにぶつかる容量問題
MacBook Airはスタイリッシュで価格も比較的安く、コスパの良いマシンとして学生にも人気だ。しかもWindowsとの共用も可能なので、社会人に向けてWindowsもマスターできるのもポイント。
MacBook AirでWindowsを使用するために欠かせないのが「Parallels Desktop 20 for Mac」だ。Mac上で他のOSを使用できる仮想化ソフトウェアで、Microsoftに承認されているのでWindows 11を問題なくインストールできる。Windowsに切り替える際にMacを再起動する必要がないのもメリットとなる。
しかし、Windowsもインストールするとなると、気になるのがMacBook Air本体のストレージ容量だ。安価なモデルを購入するとストレージ容量が256GBと少なく、アプリやデータを保存するにはちょっと厳しい。macOSとWindowsの両方の環境を導入すると、およそ50GBほどの容量を食うので、256GBのストレージ容量だと5分の1がOSだけで埋まってしまう。
そこでオススメしたいのが、ポータブルSSDの導入だ。極力ポータブルSSDにWindowsアプリやデータを保存するようにすれば、内蔵ストレージが逼迫しないですむ。アプリによっては、インストール先のフォルダーを指定できないものもあるので、その場合は仕方ないが、指定できるものはポータブルSSDにインストールするようにしよう。
ちなみに「SamsungポータブルSSD T7(以下、T7)」には、今ならParallels Desktop 20 for Macを1ヵ月体験できるアクティベーションコードが付属している。通常は14日間しか体験できないので、倍の日数試してみて購入を検討できる。Parallels Desktop 20 for Macをまだ体験したことのない人にとっては、オトクなチャンスと言えよう。
さっそくポータブルSSDを活用すべく、Parallels Desktop 20 for Macの導入からWindowsが利用できるまでを解説しよう。今回使用するマシンは、M2チップを搭載したMacBook Airだ。
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