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東京スカイツリータウンで初の階段グラフィカルライティングとクリスマスマーケットが登場!

2024年10月29日 12時00分更新

  11月1日から12月25日の期間、東京スカイツリータウンにて「ドリームクリスマス2024」が開催される。この期間中、東京スカイツリータウン全体が約50万球のイルミネーションで彩られる。そして、初の試みとなる「階段グラフィカルライティング」が11月7日から点灯を開始する。

 階段グラフィカルライティングは、「ソラミ坂」と「ハナミ坂」の階段を使い、東京スカイツリーの通常ライティング「粋」「雅」「幟」と連動し、それをさらにクリスマスバージョンにアレンジしたデザインが見どころだ。季節ごとの特別ライティングもあり、訪れるたびに違う景観を楽しむことができる。

 また、スカイアリーナではJRA中山競馬場の「ペガサス馬車イルミネーション」が登場し、約6,500球の電球で飾られた馬車に実際に乗り込んで撮影することも可能だ。

 さらに、クリスマスマーケットでは本場ドイツから輸入されたモニュメントで飾られたヒュッテ(小屋)が登場し、巨大なシュトーレンやドイツのクリスマスグッズが販売される。

 この感動的なイベントをより楽しむために、クリスマスの音楽ライブや特別ライティングも合わせてチェックしてみてほしい。

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