3列目までUSB Type-Cポートを装備
車内の全員がスマホを充電できる
アメニティをチェックしましょう。ハンズフリーゲートを採用するほか、AC100VコンセントとDC12Vアクセサリーソケットを用意。両方用意されるクルマを筆者は初めて見ました。AC100Vコンセントの電力容量は150Wですが、PHEVモデルをでは1500Wまで取り出せます。
3列目シートをチェックしてみましょう。Excluisive Moden専用の内装である、ピュアホワイトのナッパレザーは上品さに満ちています。足元スペースはCX-8より広く実用的。さらに前方視界もシッカリと確保されていて圧迫感は少ないです。さらにUSB Type-C充電ポートを用意しているのも◎。
Excluisive Moden専用の内装設定ピュアホワイトの2列目。国際線のビジネスクラスのような上質空間です。
Premium Sportsのタン(ナッパレザー)のインテリアは上品そのもの。
アメニティとしては、エアコンの送風口のほかUSB Type-C出力を2系統用意。さらに上位グレードではシートヒーターも備えます。
運転席は広々。Premium Modernはラグジュアリー感が漂います。
Premium Sportsのインテリアは、高級感の中にスポーティーさを与えています。
センターコンソールはCX-60を踏襲。シフトモードセレクターはスティック型。大きなダイヤルはインフォテインメント用です。
アームレストの容量は広く、USB Type-Cを2系統用意。また、車両にはQi充電ポートもあります。
メーターパネルはフルLCD。走行モードはSPORT、NORMAL、OFF ROADの3種類が選択できます。
Apple CarplayとAndroid Autoに対応。もちろん従来通りのナビも使うことができます。
この秋、大きな話題を集めること間違いなさそうなCX-80。ASCII.jpでは、先日淡路島と神戸で開催された試乗会に参加したので、その様子も別記事でお届けします!
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