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iPhone 16発表直前! iPhone 15のバッテリー状態がどうなのかが気になるこの頃

2024年09月09日 18時20分更新

今年もiPhone 15をiPhone 16に買い替えるぞ!
そのときに見てしまうのがバッテリーの状態

 まもなくiPhone 16シリーズの発表(多分)! 熱心に新iPhoneの動向をチェックしている人の場合、去年はiPhone 15を買ったし、今年もiPhone 16を買うという方もいるはず。

iPhone

今のiPhoneでは、バッテリーの最大容量や充放電回数もしっかり表示されます

 そんな話になると「15万円も20万円もするスマホを毎年買うなんて、お金持ってるなー」と思われがちなのだが、実際は「大事に使って高額で下取りしてもらうことで、実質負担は小さめ」で最新iPhoneを入手しているというパターンも多かったりする。

 そのパターンの人にとって気になるのが、iPhone 15のバッテリー状態。最近のiPhoneでは「設定」→「バッテリー」から、バッテリーの状態が正常であるかとともに、最大容量や充放電回数も一目でわかるようになったので、専門店における下取り額の減額の可能性を含めて、どうも気になってしまうのだ。

 というわけで、この「バッテリーの状態」、ASCII編集部のスタッフからもいくつかスクショを集めた。このスクショからでも、iPhoneの使われ方がなんとなく想像できてしまうのだった。

iPhone

昨秋からほぼ1日1回の充電ペースであれば、最大容量は90%前後になっているという人が多いようです

iPhone

最大容量が100%なのはいいとして、発売日に買っているのに、充放電回数はわずか22回! 高く買い取ってもらうために大事に使い過ぎて、ほとんど使ってないというのは本末転倒なのでは?

iPhone

iPhone 15 Pro Maxをゲーム中心にサブ機として使っているとのことなので、最大容量/充放電回数もこの程度なのでしょうが、最初の使用が10月で「この表示を見ると、予約争いに敗れて、発売日に入手できなかったあの悔しさが蘇る」とのこと

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