「TOKYO LIGHTS 2024」が9月14日から9月16日までの3日間、明治神宮外苑 聖徳記念絵画館及び明治神宮外苑 総合球技場軟式球場で開催される。
「TOKYO LIGHTS 2024」は、世界のトップ映像クリエイターが競う「プロジェクションマッピング国際大会」や、オフィシャルアンバサダー「いずれ菖蒲か杜若」の楽曲による「スペシャルオープニングショー」、そして約300機のドローンとパフォーマーによる「パフォーマンスショー」など、最新のテクノロジーとエンターテインメントが融合したイベントだ。
特筆すべきは、「1minute Projection Mapping Competition」で、世界各地から集まった新進気鋭のクリエイターたちが1分間の映像作品で競い合う点。今年は「Mirror:鏡」をテーマに、278組のエントリーから選ばれた18作品が出展される。9月16日の授賞式では、タレントのハリー杉山とニュースキャスターで女優の渋谷亜希が進行役を務める。
イベントは無料だが、プロジェクションマッピング鑑賞エリアでは有料の座席と無料の立ち見エリアが用意されている。
TOKYO LIGHTSは、非日常的な光の世界を体感できる一大イベント。9月の開催に続き、11月にも再度開催予定ということもチェックしておきたい。
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