ツルツル頭、最高じゃん!
「スキンヘッド専用シェーバー」は今年買ってよかったもの大賞、金賞候補です
充電は1週間に1回
こうしてだいぶツルツル生活に慣れてきたんですが、ツルツルになればなるほど頭が気になってきます。仕事をしている時に気づくと頭をスリスリと触ってるんですよね。
これはなんでかっていうと、朝剃ったあと半日も経つとザラザラしてくるんですよ。後頭部の窪んでるところや耳の後ろなど、剃りにくかったり髪の密度が高めなあたりは特に。すっかり癖になってしまいました。
そして1日に3、4回はジョリジョリしています。朝とは違って全体ではなく気になった部分だけなので、ほんの数十秒程度ですけども。
トータルの使用時間は1日10分っていうところでしょうか。満充電での使用可能時間は90分なので、こんな感じの使い方だと1週間は余裕でもちます。充電時間はゼロからフル充電で2.5時間。残り20%ぐらいになったら充電しているので、1週間に1度、2時間程度充電する感じです。
充電ケーブルはマイクロUSBか、いまどきならUSB-Cかなと思ったんですけど、独自の規格みたいです。ACアダプターに差し込む部分はUSB-Aで、ACアダプターも付属しています。
充電ケーブルの差し込み口は防水のためゴムのキャップがはめ込まれています。ちょっと残念なのはこのキャップが取り外し式なこと。紛失しかねないし、付け忘れる不安もあります。できればタフブックのコネクターカバーみたいに本体につながっていて欲しいなと思ってみたり。
掃除もドライとウェットがあります
使っているうちには当然掃除が必要になりますが、自分の場合はこれも充電と同じく週に1回程度です。
掃除の仕方もドライとウェットがあって、説明書にはドライやウェットなどとは書かれていないんですけど、乾いた状態でやる掃除と、水で洗う掃除があります。
ドライの掃除は中に溜まっている髪を捨てるだけ。ウェットシェービングの場合はそもそも濡れているので、この方法は使えません。ドライシェービングの場合のみの掃除方法です。
まずはヘッドから肌に当たる部分を外します。ツメでロックされているだけなので、グッと引っ張れば外すことができます。
剃った髪はこの部分に溜まるので、トントンと軽く叩いて落とします。細かい部分は付属のブラシでサササッと。髪の量や伸び具合によって掃除の頻度は変わってきますけど、自分の場合は週に1回ぐらいで全然平気です。
リンススタンドで簡単お掃除
ウェットシェービングの場合はヘッドに入り込んだシェービングフォームや髪を洗い流す必要がありますし、ドライシェービングでしか使っていない場合でもたまには洗った方が良さそうです。
水洗いするウェット掃除のやり方は2種類。ひとつはリンススタンドという専用器具を使う方法です。リンススタンドはプラチナPRO以外のモデルでは別売ですが、プラチナPROには付属しています。
これは一番簡単な掃除方法で、リンススタンドに水(できればぬるま湯がベスト)を入れ、本体をセットして5秒間だけ電源をオンにするだけでオーケー。ギューンと刃を回転するとともに中の汚れが出てきます。超カンタン。
ただ、確かに掃除の仕方自体は簡単だし数秒で終わるんですけど、乾かす必要があるのがちょっとめんどくさいんですよね。かといってティッシュなどで拭き取ったのでは手間がかかり過ぎて、せっかくの簡単さが台無しです。
なので、朝剃ったら翌日まで使わない、みたいな使い方をする人向きかな。使ったら洗って置いておけばいいですからね。自分の場合は1日に何度も使うから、日々の掃除方法としてはちょっと向かないかな。ふだんはドライで掃除して、週1回のウェットシェービングのあとはこれでっていうのがいいかも。
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