なか卯は6月19日11時より「牛すき丼」(並盛:530円〜)を販売する。
おいしさが進化!「牛すき丼」
関西風すき焼きを丼ぶりにした、なか卯の人気メニューがリニューアルして登場。
▲「牛すき丼」
小盛:380円、並盛:530円、ごはん大盛:600円、特盛:930円
新しい「牛すき丼」は、昆布やカツオの風味をきかせた出汁に、コクのある甘さの三温糖とみかんの果皮を乾燥させた“陳皮(ちんぴ)”をあわせたこだわりの割下を使用。奥行きのある甘みと微かに香る爽やかな風味を堪能できるそう。
さらにシャキシャキ食感のごぼうと弾力のあるこんにゃくが加わり、トッピングの白ネギも食べ応え抜群で、割下がよく染みた具材にごはんがすすむという。
また「牛すき丼」のお供にはこだわり卵がおすすめだといい、なか卯の親子丼にも使用しているこだわり卵はコクのある味わいが特長で、牛すき丼の上品な甘さにぴったりなんだとか。
追加の一品にぴったりなサイズの“ごはん小盛”も販売するため、うどんメニューなどと一緒に合わせて楽しむこともできる。
お麩がなくなって見た目がずいぶん変わった
なか卯はかつて牛丼を提供していたが2014年に撤退している。牛肉メニューの「牛すき丼」は、お麩が入って独自路線がわかりやすいビジュアルだった。
新しい牛すき丼は、ぱっと見牛丼に近くなったが、ごぼうやこんにゃくが入っているのが特徴。
こだわりの割下を使用とのことで、ご飯がよ〜く進みそうな一杯! 味わいとしても、昨年からの食感の変化が楽しみだ。
そのままでも味わいたいけど、たまごを加えてまろやかにしたり、なか卯の「はいからうどん」など麺類と合わせてお腹いっぱいに味わうのもいいな〜!(炭水化物同士だって……いいよね!)
(※文中の価格は全て税込)
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります