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ロープロファイルCPUクーラーの新作をサイズが台湾でお披露目 「DeskMini」と相性抜群

2024年06月06日 11時00分更新

 日本の自作ユーザーにおなじみのサイズはCOMPUTEX TAIPEI 2024の会場である南港展覧館から徒歩数分の場所にプライベートブースを展開。発売されれば人気となりそうなCPUクーラー「SHURIKEN 3」を展示していたのでチェックしておこう。

「SHURIKEN 2」から実に4年ぶりのモデルチェンジとなるロープロファイルCPUクーラー「SHURIKEN 3」

 2019年に発売された「SHURIKEN 2」から実に4年ぶりのモデルチェンジとなるロープロファイルCPUクーラーの新製品。6mm計×4本のヒートパイプを搭載する本体は、サイズが92(W)×94.4(D)×39(H)mmと高さが40mmを切るロープロ仕様となっているのが最大の特徴だ。

冷却ファンは回転数300±200~2500rpm±10%、騒音値1.8~31.78dBA、風量4.96~36.45CFMの92mmサイズとなる「Kaze Flex 92 Slim AH PWM」を搭載する

 採用する冷却ファンは回転数300±200~2500rpm±10%、騒音値1.8~31.78dBA、風量4.96~36.45CFMの92mmサイズとなる「Kaze Flex 92 Slim AH PWM」。対応ソケットはLGA 1700/1200/115X、Socket AM5/AM4。小型PCはもちろん、先日発売されたASRockの小型ベアボーンキット「DeskMini」シリーズとの組み合わせにも最適なモデルとなるだろう。

発売は今年の夏ころになる予定。ASRockの小型ベアボーンキット「DeskMini」シリーズとの組み合わせにも最適だ

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