ファミコンやその互換機向けの新作ゲームソフト「このみのモンスターパーティ 美少女麻雀外伝」がゲームインパクトから発売。家電のケンちゃんにて1万2800円で販売中だ。
BITVADER氏が開発した“大人のFCソフト”こと「美少女麻雀塾其の一」のキャラクターが登場する、前日譚にあたるゲーム。ジャンルはガラリと変わってジャンプアクションゲームになり、プレイヤーはキャラクターの“このみ”を操作して妖怪やモンスターのはびこるステージを進んでいくことになる。
「辛口なジャンプアクション」というゲーム内容は全5ステージ構成で、各ステージにはボスが待ち受けている。なお「センシティブな性的表現を含んだゲーム」とのことで、メーカーによれば「18歳未満の方もしくは性的表現に嫌悪感を覚える方はプレイもしくはゲーム映像の視聴をご遠慮ください」としている。
また、ゲームのパッケージイラストは「B-伝説! バトルビーダマン」などで知られる犬木栄治氏が手がけており、製品には描き下ろしのストーリー漫画も同梱されるというお楽しみ要素も。そのほか、この手のレトロハード向けゲームの定番として「この製品はオリジナル製品であり、任天堂社のライセンス製品ではない」としており、実機での動作保証がない点は覚えておこう。
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