21万円で”ゲーミング””かわいい””魅せる”と見どころ満載
BTOゲーミングPC「GALLERIA(ガレリア)」の数あるラインアップのなかから、「パルワールド」の動作確認を行なっているおすすめモデルをピックアップしているドスパラ。登坂さんが今回考えたくれたゲーミングPCは、「パルワールド」おすすめPCのスペックを元に、PCケース「MACUBE110 PASTEL」で”かわいい”&”魅せる”といったエッセンスも加えた、今が旬と言える自作PCのレシピになっている。
本レシピ最大の魅力となるのが「MACUBE110 PASTEL」だ。筐体のパステルカラーに、内部などがホワイトカラーになっており、外観と人気のある白色コーディネイトした内部を楽しめる注目のPCケースになる。組み合わせたパーツはもちろん、ケースカラーや、白に合わせ見た目でも楽しませてくれる1台になっている。
Socket AM4ベースでコストを抑えて構成
魅せる要素だけでなく、ゲームを楽しむうえで重要なポイントを、しっかりと押さえたパーツ構成を紹介していこう。
CPUは1世代前になるが、高コスパゲーミングPC自作にまだまだ根強い人気となっているSocket AM4プラットフォームのRyzen 7 5700Xを選択している。さらにゲームに特化させたAM4最新CPUの「Ryzen 7 5700X3D」もある。こちらを選び、ゲーミングパフォーマンスアップを狙うのも良いだろう。
値上がり基調となっているマザーボードも、Socket AM4なら手ごろな価格で、今回組み合わせたASRock「B550M Steel Legend」も1万5800円だ。価格だけでなく、ASRock Steel Legendシリーズらしく、シルバーベースのヒートシンクが、内部白色にマッチするうえ、マザーボード上にはLEDギミックが備わっている。
ほかにも大型のM.2ヒートシンクや、2.5ギガビットLAN、定番のRealtek ALC1220を採用したサウンド周り、使い勝手良いUSB3.2 Gen2 Type-Cポートなど、スペック面も不足なしだ。
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