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SUV+BEV=最高! メルセデス・ベンツの電動SUV「EQB」はアイドルも納得の乗り心地

2024年04月21日 12時00分更新

文● 栗原祥光(@yosh_kurihara) モデル●寺坂ユミ(@129Ym_afilia)編集●ASCII

シフトレバーが独特の位置にあるので慣れが必要

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運転席に座った様子

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運転席

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運転席

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運転席サイドシル

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ペダルまわり

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ドアリモコンまわり。シートは電動式でドア側で調整する

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運転席の様子

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ステアリングホイール

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ステアリングリモコン。右手側にクルーズコントロール周りを用意する

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メーターはフル液晶

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シフトレバーとステアリングスイッチ

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ライトとパーキングブレーキは右手側に用意する

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ライトとパーキングブレーキ

 運転席に座ったゆみちぃ部長。「カッコいいですね。それに高級感がありますね」とご満悦です。ステアリングコラムからシフトレバーが伸びるのがメルセデスの特徴。そのためセンターコンソールはスッキリです。ステアリングパドルは回生量の調整で、最大にすればワンペダルに近い動作をします。ただし、完全停止はブレーキペダルを踏む必要があり、これは日産に似ています。クルーズコントロールはアダプティブで車線監視・ハンドル支援付きです。右手側にあるので、日本車から乗り換えた際に戸惑いは少ないでしょう。

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 試乗車にはオプションのパノラミックスライディングルーフ(17万6000円)が装着されていました。「いいですねーコレ」とゆみちぃ部長。一時期、この手のオプションは見かけなくなったのですが、ここ数年、復活してきたようです。

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スマホトレイ。ワイヤレス充電に対応

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スマホを置いた様子

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トラックパッドのような操作スイッチ

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ナビ入力画面

 USBはType-Cで、もちろんApple CarPlay、Android AUTOにも対応します。スマホトレイは横置きタイプでワイヤレス充電に対応。結構タイトな大きさなので、USBケーブルを差し込むと置くことは難しいでしょう。ナビ検索はGoogleのシステムを使っているようですので、メルセデス的には「CarPlayは使わずナビを使いましょう。車両とスマホはBluetoothで接続しましょう」という意思を感じました。

 操作はタッチパネルのほか、アームレストにあるトラックパッドでもできます。できるのですが、操作には相当な慣れが必要で、乾燥肌の部員Kは指先にパッドが反応せずイライラがウルトラマックス。結局「ディスプレイを触った方が早い!」となったわけですが、それはそれで何か悔しいと思う部員Kでした。

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