Raspberry Piシリーズ最新作のRaspberry Pi 5に対応する、サードパーティ製のケース「PI5-CASE」シリーズが千石電商 秋葉原本店に入荷。Waveshareブランドの製品で、680円からの価格で販売されている。
Raspberry Pi関連のアクセサリーでは、アキバでお馴染みの存在になっているWaveshareブランドの新製品。ヒートシンク型の筐体を採用するモデルをはじめ合計4モデルが入荷した。
「PI5-CASE-I」は大型のヒートシンク筐体を採用するケースで、アクティブファン1基を内蔵したモデル。価格は1580円。
「PI5-CASE-C」もやや薄型ながらヒートシンクタイプの筐体を採用、こちらはデュアルファンを搭載している。価格は1480円。
「PI5-CASE-H」は薄型のヒートシンク筐体にアクティブファン1基を備えたモデル。価格は1380円。さらに最も安価なモデルとして、ファン非搭載のアクリルケース「PI5-CASE-F」が680円で販売されている。
純正ケースはアクティブファン1基とプラスチック筐体を採用していたため、それに比べて安価かつ冷却性能に優れる点が特徴。特にヒートシンク筐体タイプは見た目のカッコよさも抜群なため、Raspberry Pi 5ユーザーは要チェックだ。
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