週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

新横浜ラーメン博物館に横浜「六角家1994+」が復活出店

2024年04月01日 16時45分更新

 新横浜ラーメン博物館では4月8日より、プロジェクト「あの銘店をもう一度」のフィナーレとなる店舗として横浜「六角家1994+」が復活出店する。

 今回の復活出店は、家系御三家として名を馳せ、2017年に本店が閉店、22年に逝去した「六角家」の創業者が健在時に進んでいたプロジェクト。現存する唯一の六角家である戸塚店と、創業者神藤隆氏の指名により選ばれた浜松「蔵前家」の協力により実現したとのこと。

 屋号の「六角家1994+」はラー博に出店した1994年当時の味を、30年間の技術と経験により進化(+)させたという意味。直径1.3メートル以上ある大釜でスープを取っているほか、旨味がしっかりありながら、とんこつと醤油のバランスが取れている六角家らしいラーメンだという。

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行われている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

■関連サイト

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります