スクウェア・エニックスが運営中のスマホ向け位置情報ゲーム『ドラゴンクエストウォーク』(以下、DQウォーク)を題材としたプレイ日記を、毎週金曜日に継続してお届けする連載企画第86回。
今回は、2024年3月7日より開催中の4.5周年記念イベント「そして馬車はゆく」の進捗や、新強敵「マッスルアニマル」の初日討伐結果などをお届けしよう。イベント全体の開催期間は、2024年4月25日14時59分までとなる。
これぞ「守り人」の面目躍如!
今週のアップデートでは、「魔城攻略」の2つ目が開放されたほか、新たな強敵「マッスルアニマル」が登場している。
そして「闇を纏う剣士」に続き、強敵のほこらが登場。幸運にも初日に「強ほこら」を見つけられたので、早速挑戦してきた。その模様をお届けしよう。
最初はゴッドハンド、魔剣士、魔剣士、大神官で挑んだのだが、回復が追いつかず全滅してしまった。また、みかわし率を上げるので、物理攻撃中心で攻めるのはギャンブル要素が強い。
そこで守り人にサブヒーラーとして「しんぴの水晶」を持たせ、魔剣士はゴールデンクレイモアの「会心必中の構え」で必中効果を付与、大魔道士はメドローアを撃たせてダメージを安定的に稼ぐ作戦をとってみることに。
ダメージを減らせて楽になるので、守り人を入れる構成は個人的に超オススメだ。いざという時は「におうだち」を使ってもいい。
ギガモン攻略戦も2週目に突入!
ギガモンスター「ギガパレス」との戦いは順調に進んでいるだろうか。1週目は「弱点属性で攻撃する」とギガアタックゲージが溜まりやすくなり、ギガアタックチャンス発動時の恩恵は「味方全回復」だったので、かなり戦いやすかった印象だ。
2週目のボーナス行動は「青スキルに成功したとき」で、恩恵は「次の属性攻撃の威力が上がる」というもの。つまり補助スキル、バフかけが重要になる。
とは言え、普通に戦っていてもそこそこ使う機会は多い青スキル。まずは1週目と同じパーティー構成で挑んできた。
魔剣士の「フォースブラスト」や「因果の極み」のほか、ドラゴンの「ドラゴニックバースト」なども補助+攻撃タイプのスキルなので+19になりそう。ただ、筆者の場合ドラゴンはまだレベルが低いのがネック。
また、2週目に入ったので恒例のギガモン討伐P進捗表も作成してみた。獲得Pは「特ギガ」の最下位の数値を想定し、「2日で3回(1日あたり1.5回)」挑戦するペースだと、問題なく目標である「こころ覚醒」の10万Pに到達できる計算だ。
記事執筆時点における筆者の進捗は、「3万9000」といったところ。最低ラインは「2万6520」なので、そこそこの余裕があるペースと言える。
来週には新たなメガモンスターも登場すると予告があったので、ギガルーラポイント稼ぎのためにとうばつ手形を使い過ぎないよう、注意しよう。
【ゲーム情報】
タイトル:ドラゴンクエストウォーク
ジャンル:位置情報RPG
プラットフォーム:iOS/Android
配信日:配信中(2019年9月12日)
価格:基本プレイ無料(アイテム課金型)
<制作スタッフ>
ゼネラルディレクター:堀井雄二氏
キャラクターデザイン:鳥山明氏
音楽:すぎやまこういち氏
開発:コロプラ
企画・制作:スクウェア・エニックス
© ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX
© SUGIYAMA KOBO
※画面は開発中のものです。
※開催期間や内容は予告なく変更することがあります。
※詳細はゲーム内お知らせをご確認ください。
※『ドラゴンクエストウォーク』を遊ぶ際は、周囲の環境に十分気を付けてプレイしましょう。
※『ドラゴンクエストウォーク』は安全に遊んでいただくための機能「ウォークモード」を搭載しております。「ウォークモード」に 設定することでスマートフォンの画面を操作しなくても、周囲のモンスターと自動的にオートバトルが実行されます。また、モンスターとのバトル以外にも、近づいたかいふくスポットにも自動で触れるため、HPやMPの回復も自動的に行なわれます。
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