高性能な4眼カメラを搭載したシャオミの最新フラッグシップスマートフォン「Xiaomi 14 Ultra」がイオシス アキバ中央通店に入荷している。店頭における価格は20万9800円だ。
Xiaomi 13シリーズの後継モデルで、ライカと共同開発した高性能カメラが特徴。5000万画素広角+5000万画素超広角+5000万画素望遠+5000万画素望遠構成の4眼カメラを装備しており、12mm~120mmの焦点距離に対応するほか、メインのライカ1型センサーはF1.63~F4の可変絞りに対応している。
ディスプレイは6.73型有機EL(3200×1440ドット)を搭載。1~120Hzの可変リフレッシュレート、タッチサンプリングレート240Hz、最大輝度3000nits(ピーク時)に対応する。
SoCはSnapdragon 8 Gen 3を搭載し、メモリー16GB、ストレージ512GB、バッテリー5000mAhを内蔵。最大90W急速充電や80Wワイヤレス充電、リバースワイヤレス充電、防水・防塵、指紋・顔認証などに対応する。本体サイズは幅75.3×奥行き161.4×厚み9.20mm、重さは219.8g。
なお入荷したのは香港版で、SIMスロット仕様はnanoSIM×2の物理デュアルSIM構成。製品にはXiaomi 14 Ultraに装着し、コンデジのように使用できるカメラグリップ「Xiaomi 14 Ultra Photography Kit」も付属する。
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