モバイルディスプレーなのにOSDメニューが豊富
側面のロールキーを押すと、OSDメニューが表示されます。モバイルディスプレーには珍しく項目が多く、プリセット(ピクチャーモード)は「標準」「ゲーム」「映画」「写真」と4つもあります。プリセットを適用すると、輝度やコントラスト比などがそのコンテンツに適した値に自動で調整されます。
色温度はデフォルトの「ユーザー」のほか、「9300K」「6500K」「5800K」が選べます。なお、「ユーザー」使用時は赤/緑/青を0~100の範囲で調整できます。
目の負担を軽減できると言われている、ブルーライトも0~10段階で軽減可能。ほか、色相や彩度、シャープネスといった輝度やコントラスト以外の項目もいじれます。視認性は生産性に直結するファクター。なるべく自分が見やすい設定を追求したいところですよね。
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