こんにちは、ジサトライッペイです。寄る年波のせいで、最近スマホの小さい文字が見えません。ノートPCも若干きつくなってきており、できれば15.6型ぐらいのサイズにしたいのですが、なかなか軽いモデルがありません。
「あ、これぐらいのサイズならいいかも」と見つけても、めっちゃ高価だったり、性能的に折り合いのつかないモデルだったり……。というわけで、最近は考え方を変えて、軽量かつ大きめのモバイルディスプレーを探しておりました。それで見つけた製品が今回紹介するJAPANNEXTの「JN-MD-IPS16WQXGAR」です。
2560×1600ドットの16型という選択肢
JN-MD-IPS16WQXGARは16型IPSパネルを採用したモバイルディスプレー。本体重量は約700g、スタンド代わりのスマートケースを含めても約1kgと軽く、ノートPCのお供に持ち運んでも苦にならなそうです。
解像度は2560×1600ドットと高精細で、アスペクト比は今や希少種になった16:10。ゆえに、ブラウザーやテキストエディタ―で使いやすく、仕事用にぴったりです。OSD操作用ロールキーの都合上、縦置きは推奨はしませんが、100均の簡易スタンドで浮かせればアリアリです。
IPSパネル特有の広視野角(水平・垂直ともに178度)や、発色の良さ(sRGB100%)で写真や動画の視聴も十分満足のいくレベル。HDR10をサポートしているので、対応コンテンツも楽しめます。リフレッシュレートは60Hz、応答速度は25msなのでゲーミング用途では不満もありましょうが、それ以外の用途なら十分でしょう。
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