Pythonエンジニア育成推進協会は3月22日、Python 3 エンジニア認定実践試験の本番試験開始1年4ヵ月で受験者数が1000名に達したと発表した。
本試験は、Pythonを実践的に使っていく上で重要な仕様やライブラリーの使い方を問う試験。本番試験開始から1年4ヵ月での1000名達成は、現在、累計受験者数3万人を超えるPython 3 エンジニア認定基礎試験とほぼ同じペースでの達成になるという。
また、Python 3 エンジニア認定実践試験で900点以上を獲得した人は同日よりPython Super Engineerの称号を使用可能に(過去の合格者も含む)。
そのほか、合格体験記申請時に「合格された試験」の欄に「Python 3 エンジニア認定実践試験(Python Super Engineer)」、Python 3エンジニア認定実践試験の満点取得者は「Python 3 エンジニア認定実践試験(Python Super Engineer PERFECT SCORE)」を記載でクリスタルペーパーウェイトを送付するとのこと。
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