ビーズは3月19日、同社ゲーミング家具ブランド「Bauhutte（バウヒュッテ）」にてディスプレーアームにも対応する卓上ディスプレー台「ワイドモニタースタンド BHS-1100MS」を発売した。
クランプ取付け不可のデスクなどに対してディスプレーアームの増設を可能にする幅110cmのワイド設計のスタンドで、天板を拡張して広々とした作業領域を確保できる。クランプ式固定具が間に収まるように天板は高めに設計しているほか、本体とデスクをネジでがっちり固定できるL字型プレートが付属。
ごちゃつく配線を目隠しできる仕切り板「ケーブルスクリーン」を備えており、ACアダプターや電源タップをスクリーンの裏側に収納できる。スクリーンの位置はアームのクランプサイズや卓上のデバイス環境にあわせて前後6段階で調整可能。上下に隙間を確保しているため、キーボード・マウスの配線を通すことができる。
本体サイズは幅110×高さ14.5×奥行26cm。価格は1万5680円。
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