コスパ重視でパーツを組み合わせる
CPUまわりは、20コア/28スレッドCPUの「Core i7-14700KF」に、アッパーミドルマザーボードのASRcok「Z790 Lightning WiFi」、そしてCPUクーラーには、DeepCoolの高コスパオールインワン水冷ユニット「LE720」を採用している。
マザーボードはゲームだけでなく、28スレッドあるCore i7の性能を安定して引き出せるDr.MOS採用の16+1+1フェーズ電源回路を備える「Z790 Lightning WiFi」を組み合わせている。さらにメモリーは、ヒートスプレッダーにRGB LEDカラーバーを備え、高速なDDR5-6000 CL30動作でありながら、価格を抑えたKLEVV(Essencore)「CRAS V RGB DDR5-6000 KD5AGUA80-60A300G」を選んでいる。
4KプレイもイケるゲーミングPCに!
ビデオカードは、渋谷さんが今使っているGeForce RTX 2080 Tiから、1.5~2倍近くパフォーマンスがアップし、ゲームタイトル次第では4Kゲーミングも可能なGeForce RTX 4070 Ti SUPERを選択。
ここでは、最安クラスの価格で不安のない品質、信頼性で人気となっているPNY「GeForce RTX 4070 Ti SUPER 16GB VERTO OC Triple Fan」を組み合わせている。LEDギミックは搭載していないが、トリプルファンを備えた大型ヒートシンクを装備し、GeForce RTX 4070 Ti SUPERのパフォーマンスを安定して引き出せる。
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