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長尾製作所「CPU ディスプレイ台」、「M.2 SSD ディスプレイ台」

CPUやSSDを眺めるための専用鑑賞台が長尾製作所から発売

2024年03月06日 13時00分更新

 長尾製作所から、CPUを眺めるための「CPU ディスプレイ台」(型番:NB-CPU-DP07/1683円)とM.2 SSDの造形美を眺めるための「M.2 SSD ディスプレイ台」(型番:NB-M2SSD-DP06/1980円)が発売された。秋葉原ではパソコンショップアーク、オリオスペックで販売中だ。

CPUやSSDを眺めるための専用鑑賞台が長尾製作所から発売

CPUを眺めるための「CPU ディスプレイ台」とM.2 SSDの造形美を眺めるための「M.2 SSD ディスプレイ台」

 「CPU ディスプレイ台」は、「歴代のCPUコレクションを飾りたい……。」「CPUのディテールを眺めていたい……」「CPUの造形美をもっと愛でるべきである」そんな思いから生まれたというCPU専用の鑑賞台。設置面には厚みのある吸着パッドを、底面には滑り止めゴム足を貼ることで安定した設置が可能だ。本体サイズは約65(W)×約65(D)×約50(H)mm、重量は約80gとなっている。

CPUやSSDを眺めるための専用鑑賞台が長尾製作所から発売
CPUやSSDを眺めるための専用鑑賞台が長尾製作所から発売

「CPU ディスプレイ台」(型番:NB-CPU-DP07/1683円)。設置面に厚みのある吸着パッドがあるため、大切なCPUが落ちることはない

 「M.2 SSD ディスプレイ台」もコンセプトは同じ。2280規格(縦22mm×横80mm)に対応し、基板部分はゴムで保護して固定ができるためキズがつく心配もない。本体サイズは約85(W)×約100(D)×約95(H)mm、重量は約250gとなっている。

CPUやSSDを眺めるための専用鑑賞台が長尾製作所から発売
CPUやSSDを眺めるための専用鑑賞台が長尾製作所から発売

基板部分はゴムで保護して固定ができる。ヒートシンクモデルのほうが映えそう

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