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東京都庁のプロジェクションマッピングに世界トップクリエイターが作品制作

2024年02月28日 15時45分更新

 東京都庁は2月26日より、東京都プロジェクションマッピング事業「TOKYO Night & Light」として通年プロジェクションマッピング投映を開始した。

 TOKYO Night & Lightは、東京の夜を彩る新たな観光資源を作るため、東京のランドマークのひとつである都庁第一本庁舎を新しい光のシンボルにするもので、光と音で多彩なアートを表現するプロジェクションマッピングを通年で投映する巨大プロジェクト。

 2月25日に開催されたオープニングイベントではサプライズゲストとして人気アーティストのAimerが登場し、代表曲「残響散歌」と新曲「800」の2曲のために制作したマッピング映像がAimerのライブと共に披露された。

 TOKYO Night & Lightは東京都/東京プロジェクションマッピング実行委員会が主催、コンテンツ企画制作担当として一般財団法人プロジェクションマッピング協会が参画している。

 この企画は、同協会大乗理事の石多未知行氏がコンテンツの企画総合監修をし、その演出の下に世界を舞台に活躍するトップクリエイター達が集い、壮大なプロジェクションマッピング作品として都庁へ投映されるもの。

石多未知行氏:クリエイティブディレクター、演出家、空間デザイナー、映像クリエイター、メディアアーティスト

制作クリエイター

TOKYO Night & Light 
開催期間:2月26日より荒天時等を除き毎日上映予定
投映面:東京都庁第一本庁舎 東側壁面
観覧場所:都民広場(東京都新宿区西新宿2丁目8-1)
投映時間:日没後から21時頃まで

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行われている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

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