パナソニック コネクトは2月26日、東京都庁の世界最大規模の常設プロジェクションマッピングに同社のプロジェクションマッピングシステムが採用されたと発表した。
プロジェクションマッピングは2月25日より運用を開始しており、建造物へ投影する常設型のプロジェクションマッピングシステムとしては世界最大規模。東京都第一庁舎壁面のおよそ幅110×高さ126mのエリアを、パナソニック製の5万lmプロジェクターと3万500lmプロジェクター合わせて40台で彩るもので、2月25日に「最大の建築物へのプロジェクションマッピングの展示(常設)」として、ギネス世界記録に認定された。
パナソニックのデジタルサイネージソリューション「AcroSign」が一元管理する高輝度プロジェクターや立体音響機器などを含めたシステムで、クラウドからオンラインでコンテンツを管理、更新でき、さらにオンラインでの状態監視が可能な「リモートマネージドサービス」を使用することで、管理、メンテナンスの省力化にも貢献。
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