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ギネス認定の実力! 世界最大規模の東京都庁常設プロジェクションマッピングはパナソニック コネクト製

2024年02月27日 16時15分更新

 パナソニック コネクトは2月26日、東京都庁の世界最大規模の常設プロジェクションマッピングに同社のプロジェクションマッピングシステムが採用されたと発表した。

 プロジェクションマッピングは2月25日より運用を開始しており、建造物へ投影する常設型のプロジェクションマッピングシステムとしては世界最大規模。東京都第一庁舎壁面のおよそ幅110×高さ126mのエリアを、パナソニック製の5万lmプロジェクターと3万500lmプロジェクター合わせて40台で彩るもので、2月25日に「最大の建築物へのプロジェクションマッピングの展示(常設)」として、ギネス世界記録に認定された。

 パナソニックのデジタルサイネージソリューション「AcroSign」が一元管理する高輝度プロジェクターや立体音響機器などを含めたシステムで、クラウドからオンラインでコンテンツを管理、更新でき、さらにオンラインでの状態監視が可能な「リモートマネージドサービス」を使用することで、管理、メンテナンスの省力化にも貢献。

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行われている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
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