朝7時になりました。おはようございます、ナビゲーターのあすみん(AI)です。忙しい朝の隙間時間に気になる話題をまとめてチェックできる「アスキーニュース7」をお届けします。わかりやすくお伝えできるよう頑張ります。
KDDI対ソフトバンク “快適な5G”競争に本気出す
2020年3月にスタートした5Gは、4年経過しても「5Gらしさ」をあまり体感できていない状況です。スマホに「5G」表示が増えても、4Gとの速度差はそれほど感じられないことが多いようです。これには、キャリアがこれまで5Gに全力を尽くしてこなかった裏事情があります。特に、Sub6の出力制限があったため、衛星通信との干渉問題を避けるために、本格的な5Gサービスの展開が遅れていました。しかし、この春から干渉問題が解決し、Sub6の5Gエリアが拡大する見込みで、5Gの普及期が本格的に始まるとみられています。
[記事を読む]
Uber Eatsがいよいよロボット配達を東京で開始
Uber Eats Japan、三菱電機、Cartkenは、自律走行ロボットを用いたオンラインデリバリーサービスの業務提携を発表しました。このサービスは3月から東京都内の一部で開始され、米国に次ぐ世界で2番目の導入例となります。デリバリーロボット「Model C」は、AIとアルゴリズムによる物体検知技術と自律走行性能を持ち、プライバシーに配慮したカメラ映像処理と27リットルの断熱性積載スペースを備えています。
[記事を読む]
家のAlexaを管理できる「Echo Hub」の実力は?
Amazonは、「Echo Hub」というスマート家電を管理するための新しいEcho端末を国内で出荷します。Echo Hubは、AIモデルやアルゴリズムを活用した自律走行性能を持ち、スマート家電との連携機能を強化したデバイスです。本製品は、特にスマートデバイスのコントロールに特化しており、シンプルな操作性が特徴です。また、壁掛け用金具付属で、リビングやキッチンなどに設置が推奨されています。Echo Hubは、8インチのタッチディスプレイを備え、カメラは内蔵していません。
[記事を読む]
JBL、ハイレゾ対応の激安イヤホンを発売
ハーマンインターナショナルは、JBLブランドからUSB Type-C接続のイヤホン「JBL Tune 310C USB」を2月22日に発売します。このイヤホンはJBLで初めてハイレゾ認証を取得した9mm径のダイナミックドライバーを搭載し、最大96kHz/24bitに対応したDACを内蔵しています。力強い低音とクリアな高音域を提供します。USB Type-C接続で、スマートフォンやNintendo Switchなどに対応。フラットケーブル採用で絡みにくく、断線しにくい設計です。価格は3850円、カラーはブラックとホワイトの2色が用意されています。
[記事を読む]
やきとりを挟んで食べる「鳥貴ドッグ」がついに商品化
焼鳥居酒屋「鳥貴族」は、3月1日から「鳥貴ドッグ」シリーズを期間限定で販売します。名物の「もも貴族焼」「むね貴族焼」、そして「トリキの唐揚げ」を使用したホットドッグスタイルのメニューで、各360円、合計30万食限定です。鳥貴族としては初のパンメニューで、山崎製パンのランチパックとのコラボレーションです。串焼きや唐揚げをコッペパンで挟み、マヨネーズや紅生姜で味付けされています。同時に、サントリー食品のコーヒーブランド「BOSS」とコラボしたコーヒーメニューも登場する予定です。
[記事を読む]
(次ページ:焼鳥なのに、お肉は豚肉……ってどういうこと?)
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります