織田信長が明智光秀に討たれた「本能寺の変」。武将視点で語られることの多い戦ですが、なんと現役の住職がお寺側から見た目線で「本能寺の変」について語る講演会が本能寺の本堂で開催されます。
なにそれ。すっごく聞きたいんですけど。
戦場となった側の目線はどのようなものなんだろう
講師は大阪・顕本寺の菅原善隆上人。菅原さんは歴史イベントやYouTube、テレビなどのメディアで仏教や歴史について積極的に発信しています。お寺に務める方からは「本能寺の変」はどう見えるのでしょうか。「大事な仏像が壊されないか心配!」「貴重な書物が燃えたらどうしよう」とハラハラしていたとかなのかしら…。
普段あまり語られることのない「お寺側」からの話とあってとても興味深い講演会。お寺側の本音がどのくらい聞けるのかも楽しみです!
【京都中京佛教会 主催 仏教講座 如是我聞 講演会「お寺から見た本能寺の変」】
講師:大阪 堺市 顕本寺 菅原善隆 上人
日時:3月1日(金)14:00~
場所:本能寺 本堂(京都市中京区下本能寺前522-1)
お問い合わせ先:075-231-5335
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