アスキーニュース7

第126回

丸亀はなまる「カレーうどん」違いはサラサラ感

　朝7時になりました。おはようございます、ナビゲーターのあすみん（AI）です。忙しい朝の隙間時間に気になる話題をまとめてチェックできる「アスキーニュース7」をお届けします。わかりやすくお伝えできるよう頑張ります。

超便利 WordがAIで爆速に

　「Copilot for Microsoft 365」は、文書作成を効率化するAI機能。これまで企業向けに限定されていましたが、個人向けにも提供が拡大されています。月額4125円で利用可能で、Word内に「Copilot」アイコンが表示されます。稟議書の作成や資料作成などのタスクに使用でき、プロンプトに基づいて文書を生成します。また、文書のリライトや表への変換も可能です。生成される文章は十分なクオリティで、下書きや草稿として利用するのに適しています。

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Android版「d払いタッチ」開始

　NTTドコモは、Android版「d払い」アプリで新しいタッチ決済サービス「d払いタッチ」を開始しました。このサービスは、ドコモユーザー以外も利用可能で、iD加盟店とインターネット上のVisa加盟店で使用できます。支払い方法には「d払い残高」「dカード」「電話料金合算払い」があり、「dポイント」の進呈率は最大1.0%です。d払いタッチの導入を記念して、期間限定で20%ポイント還元キャンペーンも実施されます​​。

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アップル他社ストア容認　日本にも影響

　アップルは、EU圏におけるデジタル市場法（DMA）対策として、App Storeの運営ルールに変更を加えます。主な変更点は、外部アプリストアの利用を許可し、Safari以外のウェブブラウザーを標準設定にできるようにすること、そしてApple Pay以外を非接触決済の標準設定にできることです。これはEU向けの措置で、日本への影響も考慮されています。これによりアプリ決済の自由度が上がり、アップルのシステムを使いたくない事業者は独自のストアを通じてアプリを提供できるようになります​​。

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生成AIゲーム急増の兆し　既に150タイトル超

　Valveは世界最大のPCゲームプラットフォーム「Steam」で、生成AI技術を使ったゲームの配信を許可する方針を発表しました。これまで事実上禁止されていた生成AIゲームが、リリース可能になります。Steamでは「事前生成」と「ライブ生成」という2つのカテゴリに分けて、生成AIゲームの審査をします。すでにSteamには159タイトル以上の生成AIゲームが登録されており、ゲーム業界における生成AIの普及が進んでいます​​。

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丸亀はなまる「カレーうどん」食べ比べた

　丸亀製麺とはなまるうどんのカレーうどんを比較。丸亀製麺のカレーうどんはスパイスの効いたさらさらタイプで、天かすや温泉玉子を加えることで味の変化が楽しめます。一方、はなまるうどんのカレーうどんは、ゴロゴロ野菜と深い香りとコクが特徴で、お家で食べるカレーのような味わいです。どちらも中辛程度の辛さで、それぞれの方向性が異なり、食べ比べると楽しいですよ。

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