Uber Japanは1月26日、「タクシー会社によるライドシェア」の導入支援を4月より開始することを発表。本サービスの導入を希望する全国のタクシー会社と協議を始める。
4月より移動の足が不足する地域、時間、時期において、タクシー会社が、地域の自家用車・ドライバーを活用し、運送サービスを提供できるようになる。これを受けて同社は、複数の提携タクシー会社と共に、Uberアプリを使ったタクシー会社によるライドシェアの導入支援を開始し、全国に展開する。
Uber Japanは、グローバルでモビリティー事業を展開するUber Technologiesの知見や最先端のテクノロジー、安全対策などを活用し、提携するタクシー会社がモビリティーサービスを提供するための支援をする。なお、具体的なサービス内容などの詳細は、国土交通省による今後の通達内容を踏まえ、提携各社と協議して決定する。
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