わたあめと言えば夏祭り!
でも、いまは冬!
やだやだ! 冬でも、わたあめを食べたい!
……と、ちょっといささか強引ではございますが、ライソンさんから、なんと家庭でわたあめを作れる「わたあめメーカー スイートマルーン」を借用したので、郷愁にかられながら実機レビューをお届けします。真面目な話、べたつきがちなわたあめは、湿度が低く、気温の低い冬にこそピッタリだなーと思うんですよ。
お祭り定番のわたあめを自宅で作れちゃう
キッズ大歓喜のクッキングデバイス
「わたあめメーカー スイートマルーン」は、わたあめ専用のクッキングデバイス。本体サイズは直径27cm、高さ17cm、重量は約1kg。中央にヒーターが内蔵されており、その上に回転皿が配置されています。回転皿のなかにザラメやあめ玉を入れてスイッチをオンにすれば、ヒーターが過熱しつつ、皿が高速回転。1~2分ほどすると受け皿内にわたあめが糸状に広がっていくので、付属のスティックでからめ取っていくことにより、1人前のわたあめが完成します。
パッケージには本体、スティック×3、さじ×1が同梱。あとはザラメやあめ玉を用意するだけで、すぐわたあめ作りにチャレンジできます。まんまるなわたあめを作りやすいロリポップ型スティックが同梱されている点もユーザーフレンドリーですね。
本製品を使わないときは受け皿を反対にして重ねることで、コンパクトに収納可能。このような単機能型クッキングデバイスは使わないときの収納場所に困っちゃったりするわけですが、本製品は比較的コンパクトに食器棚などにしまっておけるわけです。
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