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主役はミニバンやSUVだったオートサロン 2024で寺坂ユミがお気に入りを探索

2024年01月20日 12時00分更新

文● 栗原祥光(@yosh_kurihara) モデル●寺坂ユミ(@129Ym_afilia)編集●ASCII

◆大御所チューナーやプロドライバーに会う

オートサロン
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 北1~3ホールへ足を向けたゆみちぃ部長。クラッチやトルクコンバーターなどを製造するエクセディブースで、ASCII.jpが応援する「ウェルパインモータースポーツ」のGRヤリスとご対面。2023年のラリージャパン以来の再会となりました。

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 マフラーメーカーの大手、フジツボのブースにお邪魔。「こんなものもあるんですか!」と、首に巻くマフラーを発見したファッション部長。寒い日にはうれしいアイテムですね。ちなみにお値段は8500円とのこと。

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 RE雨宮では、昨年に引き続きロータリーエンジンの神様である雨宮さんとパチリ。「こんなおじいちゃんと一緒に撮って何が楽しいの?」と仰いながらも、笑顔で応えてくださいました。注目のクルマは「マツモトキヨシ RX7 TypeCS by RE雨宮」。最高出力450PSのチューンドカーで、なんとマツモトキヨシの社長さんのクルマなのだそう。カッコいいですね。

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 あわせて、D1に参戦する松井選手と、その愛車とパチリ。昨シーズンは後半から調子を上げてきただけに、今シーズンに期待です。

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 ゆみちぃ部長が「これカワイイ!」と声をあげたのが、トラストブースで展示されていたBMW M3(E36)。トラストはオーナーの好みにクルマをカスタムする「GReddy Factory」というサービスを行なっているのですが、このBMW M3(E36)は世界的に有名なカーデザイナー「Kyza(@the_kyza)」がデザインしたエアロを国内初採用した貴重な1台だとか。

 ボディーワークはMOONTECH、エンジンはトラストと、お互いの得意分野を担当して仕上げた渾身の1台なのです。TD06タービンに大興奮する部員たち。「室内がとてもカワイイ!」という部長。見てみると、シーケンシャルっぽいミッションが! ちなみにHパターンだそうです。

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