◆大御所チューナーやプロドライバーに会う
北1~3ホールへ足を向けたゆみちぃ部長。クラッチやトルクコンバーターなどを製造するエクセディブースで、ASCII.jpが応援する「ウェルパインモータースポーツ」のGRヤリスとご対面。2023年のラリージャパン以来の再会となりました。
マフラーメーカーの大手、フジツボのブースにお邪魔。「こんなものもあるんですか!」と、首に巻くマフラーを発見したファッション部長。寒い日にはうれしいアイテムですね。ちなみにお値段は8500円とのこと。
RE雨宮では、昨年に引き続きロータリーエンジンの神様である雨宮さんとパチリ。「こんなおじいちゃんと一緒に撮って何が楽しいの?」と仰いながらも、笑顔で応えてくださいました。注目のクルマは「マツモトキヨシ RX7 TypeCS by RE雨宮」。最高出力450PSのチューンドカーで、なんとマツモトキヨシの社長さんのクルマなのだそう。カッコいいですね。
あわせて、D1に参戦する松井選手と、その愛車とパチリ。昨シーズンは後半から調子を上げてきただけに、今シーズンに期待です。
ゆみちぃ部長が「これカワイイ!」と声をあげたのが、トラストブースで展示されていたBMW M3(E36)。トラストはオーナーの好みにクルマをカスタムする「GReddy Factory」というサービスを行なっているのですが、このBMW M3(E36)は世界的に有名なカーデザイナー「Kyza(@the_kyza)」がデザインしたエアロを国内初採用した貴重な1台だとか。
ボディーワークはMOONTECH、エンジンはトラストと、お互いの得意分野を担当して仕上げた渾身の1台なのです。TD06タービンに大興奮する部員たち。「室内がとてもカワイイ!」という部長。見てみると、シーケンシャルっぽいミッションが! ちなみにHパターンだそうです。
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