週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

相性の見極めや、クラスチェンジも視野に入れた育成を

『ユニコーンオーバーロード』兵種(クラス)は60以上!固有キャラクターも一部紹介

2024年01月19日 15時10分更新

 アトラスは1月18日、Nintendo Switch/PlayStation 5/PlayStation 4/Xbox Series X|S用シミュレーションRPG『ユニコーンオーバーロード』の公式サイトを更新。新たなキャラクターや育成システムに関する最新情報を公開している。

 本作の発売日は2024年3月8日予定、価格は通常版のパッケージ/ダウンロード版が8778円。そのほかのエディションも用意されているので、下記のゲーム情報をチェックしてほしい。

キャラクター紹介

【主人公の仲間】
ロザリンデ(CV:上田麗奈さん)

「気を引き締めていきましょう」

 エルヘイムに住むダークエルフの鳥占官。巫女・エルトリンデの姉で、彼女を補佐している。首都陥落の難から逃れ、反撃のため戦力を集めている。

【主人公の仲間】
エルトリンデ(CV:上田麗奈さん)

「必ずやお力になると誓いましょう」

 ロザリンデの双子の妹でエルヘイムの巫女。ゼノイラの侵攻に抗しきれずに降伏するも、統治を安定させるために人質として巫女の立場を保障されている。

【主人公の仲間】
イシリオン(CV:新垣樽助さん)

「諦めるな 死中に活を求めるのだ」

 エルヘイムの剣士にして騎士。首都陥落の際には任務のため地方に出向いていた。以後、敗残兵を率いてゼノイラ軍への抵抗を続けている。

【主人公の敵】
アルチーナ(CV:能登麻美子さん)

「また会いましょう アレイン…」

 ゼノイラ軍の魔女。元コルニアの宮廷魔術師だったが、現在はガレリウスに臣従している。何らかの目論見があって彼に手を貸しているようだ。

【主人公の敵】
バルトロ(CV:中博史さん)

「血酒と死肉の饗宴、存分に堪能せい」

 ガレリウスに仕える老魔術師。さまざまな分野の魔術、呪術に精通している。常に頭巾をかぶって素顔を見せず、老獪な手口で他人を思うがままに操ろうとする。

兵種(クラス)

 各キャラクターにはそれぞれ兵種(クラス)が決まっており、性能や使える武具、スキルなどが異なる。各クラスに設定されている「クラス特性」を活用すると戦いを有利に進めることができる。

 ここでは、60種類以上登場する多彩なクラスの一部を紹介していこう。

●ハスカール

 物理攻撃に優れたクラス。斧での一振りは相手の鎧を砕くほど強力。戦闘の終わりに追い打ちをかけることもできる。

●グラディエーター

 体力が自慢の打たれ強いクラス。その巨躯から繰り出される一振りは、敵を一列に薙ぎ払う。自らを回復し耐久力を維持することもできる。

●シューター

 クロスボウによる高い物理攻撃力が特徴のクラス。飛行特攻のほか、矢を再装填して追撃を放ったり、戦闘の終わりに味方を回復するなど、幅広い技能を持つ。

●クレリック

 回復能力に特化したクラス。攻撃手段を持たない代わりに多彩な回復スキルを使いこなし、味方の生存率を格段に上げている。

●ワイバーンナイト

 攻守に優れた空を駆ける竜騎士。地上からの攻撃を高確率でかわし、騎馬特攻も持つため、地上に敵はいない。ただし弓には弱いため、ハンターなどには注意が必要。

●シャーマン

 敵の弱体化を得意とするクラス。行動を阻害し、敵の能力を大きく下げるスキルを持つ。その呪詛は相手に恐怖を植え付ける。

●エルフフェンサー

 エルフの魔法剣士。魔力を帯びたその一撃は、厚い鎧をも貫く。精霊の力を借り、味方を攻撃から守る障壁を生み出すこともできる。

●ワーウルフ

 狼の獣人戦士。弱った敵に対して効果的なスキルをいくつも有するなど、その姿はまさに狩人。夜間に性能が向上するスキルも持つ。

●フェザーボウ

 素早さに優れた有翼族の弓兵。敵の能力を低下させる妨害スキルを多く持ち、先手で敵を制する。回避率も高いが、弓や必中に弱い。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう