週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

岐阜和傘、岐阜提灯を用いた「岐阜市ならでは」のライトアップイベント

2024年01月16日 12時00分更新

 岐阜市は1月20日~1月28日、岐阜公園および正法寺の2会場にて「ぎふ灯り物語 2024」を開催する。

 ​岐阜市の鵜飼のオフシーズンにおける魅力的なナイトタイムエコノミー創出のため、国の伝統的工芸品に指定された岐阜和傘、岐阜提灯等を用いた「岐阜市ならでは」のライトアップイベントで、伝統×先進の美しいアート空間を創り出す、岐阜の新たな冬の風物詩だという。4回目を迎える今回はプロジェクションマッピングをパワーアップ。

 冬の信長公居館跡には光のアート空間が立ち上がる。岐阜公園会場の入口となる冠木門にはカラーライティングに合わせライトアップされた岐阜和傘を展示し、プロジェクションマッピングが施された光の参道がおよそ50mにわたって続き、光に包まれるような没入感を体験することができる。また、1月20日16時45分より、岐阜公園 冠木門前にて点灯式を開催する。

 このほか、ぎふ灯り物語 2024開催に合わせ岐阜城パノラマ夜景を開催(1月20日、21日、27日、28日、各日16時30分~20時)。

ぎふ灯り物語 2024
日時:1月20日~28日
   17時~20時30分(最終入場20時)
場所:岐阜公園(岐阜市大宮町1)
   正法寺(岐阜市大仏町8)
料金:大人(大学生以上)1000円/中学生・高校生500円/小学生以下・障がい者等無料
チケット販売:前売チケット販売はこちら(当日会場受付でも購入可能)

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行われている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

■関連サイト

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう