東京オートサロン2024のイメージガール「A-class」が、1月12~14日に幕張メッセで開催する同イベントの魅力をアピールした。
クルマだけでなく様々なアーティストのライブも!
A-classは、松田 蘭さん、佐々木美乃里さん、森脇梨々夏さん、菅原早記さん、益田アンナさんの5名で構成。さまざまなイベントや媒体でのPR活動を通してイベントの魅力を発信するほか、期間中は1日1ステージ、ライブを開催する予定だ(今回の取材では益田さんは欠席)。
まずはイベントの魅力について話を聞いた。
「東京オートサロンは、今回で42回目の開催となる世界最大級のカスタムカーショーです。1月12日(金)~14日(日)までの3日間、千葉県の幕張メッセで開催されます」(松田)。
「幕張メッセの全館を使い、広い会場を車両が埋め尽くします。およそ400の出展社が、この日のために準備を進めてきた、約900台ものチューニングカーやドレスアップカーが用意されています。どれも個性豊かで見ごたえがあります。オートサロンで初公開される車両もありますので、ぜひお気に入りの1台が見つかればと思います。それからパーツやグッズの展示だけでなく、販売もしておりますので、お買い物も楽しんでもらえればと思います。また、毎年好評のハローキティとオートサロンのコラボグッズも販売しますので、ぜひチェックしてください」(佐々木)。
「東京オートサロンでは、この他にも幅広い年齢の方にも楽しんでもらえるように、色々なコンテンツが充実しています」(森脇)。
「屋外会場では、デモランなどの走行コンテンツを予定しています。大迫力のドリフトが間近で見られるD1デモランが毎年とっても大人気です」(松田)。
「イベントホールでは、オートサロンスペシャルライブを開催します。13日(土)は倖田來未さん、DJ KOOさん、SARD UNDERGROUNDさん、手がクリームパンさん、BACK-ONのお2人です。そして14日は、石井竜也さん、酒井法子さん、FLYING KIDSの皆さんが出演予定です。土日ともオートサロンのチケット1枚でパフォーマンスを見ることができるので、ぜひお越しください。詳しいアーティスト情報は東京オートサロンのホームページに記載されています」(菅原)。
「そして土曜日は日本レースクイーン大賞2023表彰式、日曜日には東京国際カスタムカーコンテスト2024表彰式が開催されます。会期中の模様は今回もオートサロンTVでライブ配信します。日本語と英語の同時開設です。残念ながら来られない方も是非オートサロンTVで会場の熱気を感じて頂ければと思います」(森脇)。
「東京オートサロンのチケットは、ただいま好評発売中です。詳しくは公式サイトのチケットページをご覧ください」(菅原)。
みなさん、なぜかトヨタがお好き
そんな彼女たちは、どんなクルマが好きなのだろう。菅原は「レクサスとプラドです」と即答。森脇は「クルマについて詳しくはないのですけれど、私はプリウスとベルファイアが好きです」とのこと。佐々木は「私もレクサスが好きです。昨年の東京国際カスタムカーコンテストで優秀賞だったのがSUVだったので、レクサスのSUVに憧れます」。そして松田は「私は、SUPER GTで応援しているチームがGRスープラなので、GRスープラです」とベテランの貫禄をみせた。
スマホはiPhone派
普段から自撮り画像をSNSに投稿する彼女たち。そこで気になる彼女たちのスマホを尋ねてみた。過去4年ほど同じ質問をしているが、一度もAndroidという答えが返ってきたことがないのだが、今年はどうだろう?
「iPhone 12 Proです。アプリはUlikeです」(松田)、「iPhone 14 Proで、アプリはビューティーカムです」(佐々木)。「iPhone 13 Proを使っていて、私もビューティーカムを使っています」(森脇)、「iPhone 11 Pro MAXで、純正アプリを使っています。あとからゴリゴリと加工しています」(菅原)。
残念ながら今年もAndroidスマホの名を聞くことはなかった……。
みなさんの将来の夢は様々
そんな彼女たちに、今後の夢を尋ねた。
「A-classになる前まで、レースクイーンとか興味がなかったんです。今回オーディションの話をいただいた時に、マネージャーから車のお仕事があるというのを教えてもらい、興味を抱きました。あと喋ることが好きなので、バラエティ番組とまではいかなくても、ラジオとかで活躍したいなと思っています」(菅原)。
「芸能活動を始めたのがコロナ禍で、ファンの方と会えないことが多かったので、ファンの方と会えるようなイベントがしたいのと、服とかファッションが好きなので、ファッションモデルとかのお仕事をさせていただきたいなと思っています」(森脇)。
「私は昨年からレースクイーンデビューして、以前は歯科衛生士をしていました。あまり人前で喋ったり大きく声を張ることはなかったのですが、こうしたPR活動をするようになって、お話をするようになったので、声のお仕事やMCとか幅広くできたらいいなと思います」(佐々木)。
「私はレースクイーンになりたくて、有難いことに今もレースクイーンをさせていただいております。A-classも3年、クルマに携わる機会がとても多かったです。なので、多くの方々にモータースポーツの魅力を発信できるようなトップレースクイーンになれるように、今、レースクイーン大賞を頑張っています。ぜひ多くの方に応援してもらいたいです。よろしくお願いします」(松田)
彼女たち目的でも、クルマ目的でも、盛りだくさんの内容で楽しいオートサロン。新年から熱いイベントなので、ぜひ遊びに行ってみよう!
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