トリプルディスプレーが当たり前!?
続いて、年間100製品以上リリースしているJAPANNEXTのエンジン、開発チームのお部屋をご紹介。
開発チームの扉の前には「TECH」の文字
元はパソコン教室だったそうで、床はケーブルをはわすための上げ底仕様でした
シーツで囲われた暗室があるなど、さまざまな機材がひしめく開発室はまさに「魔窟」。でも各スタッフの占有スペースがとても広く、かなりうらやましい環境です
ノートPCや家庭用ゲーム機など、様々な映像出力機器がありました。これで相性問題などを調べているんですね
マルチディスプレー環境もとにかく大きく、しかもそれがアームでぐいぐい動くようになっていました
隣の教室は開発機の保管室。とてつもない数です
もちろん、全部屋が開発室のような感じではなく、普通のオフィスもありました。
事務作業がベースのオフィスはこんな具合。開発チームやリファービッシュチームよりもすっきりした空間ですが、みなさん当然のようにトリプルディスプレー。いやほんっっっとにうらやましいですわ
そんなゴリゴリのIT企業っぽい設備なのに、ふと壁に目をやると黒板があったり、廃校の利活用で作られた空間は不思議な気持ちになります