ファミコンおよびゲームボーイ向けの新作ソフト「ラビィとナビィ」が発売。Hidetyo’s Appsというクリエイターが手がけたもので、家電のケンちゃんにてファミコン版が7800円、ゲームボーイ版が5280円で販売されている。
ウサギの「ラビィ」が妖精「ナビィ」を助けるために様々なステージを冒険するゲームで、ジャンルはアクションアドベンチャー。同クリエイターによるNintendo Switch向けソフト「ラビィとナビィの大冒険」のストーリーや世界観を受け継いだスピンオフ作品という位置付けだ。
ファミコン版とゲームボーイ版ともに基本的なゲームの内容は同じで、道中では「にんじんミサイル」で敵を倒しながら、黄金のニンジン「セイクリッド・キャロット」を収集していくというもの。ただしゲームボーイ版は、ハードの仕様に合わせてステージ画面の分割をするなど、携帯ゲーム機で遊びやすいレイアウトになっている。
なお、この手のゲームの定番ながら、任天堂のライセンス製品ではないため「該当する実機および互換機であって、製造時期や種類によっては正常に動作しない場合がある」とされている。
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