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正月ふくびきにはどんな装備が来るか!?

2023年の総まとめ!「motorola razr 40」の性能もチェック【『DQウォーク』プレイ日記#73】

2023年12月29日 11時00分更新

クリスマス仕様のサンタリッカ。可愛かったですね!

 スクウェア・エニックスが運営中のスマホ向け位置情報ゲーム『ドラゴンクエストウォーク』(以下、DQウォーク)を題材としたプレイ日記を、毎週金曜日に継続してお届けする連載企画第73回。

 今回は、2023年の『DQウォーク』を振り返っていく記事を掲載。「こんなこともあったなぁ」と思い返しながら読んでもらえれば幸いだ。また、モトローラ製スマホ「motorola razr 40」を使ってプレイした際の快適度についてもお届けする。

●1月:サプライズでメドローア登場!

 2023年の幕開けは、「ダイの大冒険イベント -竜(ドラゴン)の騎士編-」の真っ最中。「新春2023大魔道士装備ふくびき」として登場したのが無属性呪文「メドローア」を使える武器「ウロボロスのつえ」だった。事前情報が無かったから非常に驚いたものだ。

1年間、メガモンスター戦ではほぼレギュラーで使用。大変お世話になりました!

 また、1月下旬からは「影なる守護者ニンジャ見参!」イベントも開催。新特級職「ニンジャ」が登場したのもこのタイミングだ。

イベントキャラクターのユウナギ。「っす」の語尾や、くだけた言葉遣いが特徴的

●2月:キラーマシン2が登場で阿鼻叫喚

 2023年2月はセラフィが登場するイベント「歪められた真実とラーのかがみ」が開催。現在筆者の最強回復武器である「ぷにぷに肉球ロッド」もここで実装された。

『ドラゴンクエストX オンライン』勢なら思わずジェム引きしたくなる笑顔。ハイ、筆者も100連しました

 さらに10ヵ月ぶりにメインストーリー13章が公開された(正確には1月31日)ため、その攻略も忙しかった記憶がある。13章を突破すると「古代の遺跡」というバトルコンテンツが解放され、キラーマシン2と戦えるように。

「キラーゾーン」という仕組みが登場し、その難易度から多くの勇者たちを絶望の淵へ叩き落としてきた。現在はいろいろ緩和されてこころも手に入りやすくなっている

●3月:「魔剣士」実装&ピサロイベント

 2023年3月はリリース3.5周年を記念したWALKフェスイベントが開催。新特級職「魔剣士」が実装され、ピサロとともに魔剣をめぐる冒険を繰り広げた。

記念すべき初の両手剣「獄炎の大剣」は、現在の復刻ふくびきにも登場中。メタル処理や悪魔系への確定先制など、非常に強力な武器となっている

イベントでは条件付きの戦闘を強いられる「清めの修練場」を攻略。基本職縛りなどの条件には、かなり苦戦した覚えがある

 ギガモンスター「マスタードラゴン邪」が登場したのもこの頃。まだ魔剣士のレベル上げが十分でなかったのでゴッドハンドや大魔道士を中心に攻めていた。今となってはかなり魔剣士が強くなった印象だ。

メドローアで有頂天になっていたら、消費MPに応じたダメージが返って来る技を使われて無事死亡(メドローアは威力が高い分、消費MPも多い)

●4月:めっちゃ歩いた!

 2023年4月は「ゲルダ&ヤンガス 大盗賊の宝島」イベントが開催。こちらは敵を何体倒せ、一定歩数を稼げといった依頼をこなす形で進行。あわせて「錬金レシピ」が登場し、定期的に10万歩ミッションが課されるように。

イベントの依頼自体は明確でわかりやすく、短めだったのであっさり終了。ヤンガスとゲルダの掛け合いも楽しめた

 ほこらの新シーズン、錬金、そしてぶき錬成が一挙に押し寄せ、まれに見るレベルで歩くことが多い月だった。メガモンスターには「キャプテン・クロウ」が登場し、ニンジャの活躍が目立っていた印象。

ゾンビ系統の人気ボス「キャプテン・クロウ」。こころは状態異常成功率アップなども含むため、現在でも使用することが多い

●5月:スライムヒーローズを育てよう!

 2023年5月は「スライム冒険譚 ~勇者は征くよどこまでも~」イベントが開催。ニンジャのウォーカーズスキル「五感澄明」で広範囲のスライムアイコンをタップし、効率的にイベントを進められた。

「おたずねもの」をスライムたちで倒すイベント。レアな敵を短いターンで倒すほど効率がよく、低レベルのレア敵であるゴーレムなどは重宝したものだ

勇車スラリンガルと、イベントキャラクターのキュベが登場した

 また、この時期に初めての錬金百式「ダークキング編」が開始。アクセサリーを強化するための錬金素材を、ランダムでその場に現れる強敵を倒して集めていくコンテンツだ。

第1弾のダークキング編は状態異常も使って来たので、非常に苦戦した覚えがある。錬金完了まで何週間、いや何ヵ月かかっただろうか

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