スクウェア・エニックスが運営中のスマホ向け位置情報ゲーム『ドラゴンクエストウォーク』(以下、DQウォーク)を題材としたプレイ日記を、毎週金曜日に継続してお届けする連載企画第73回。
今回は、2023年の『DQウォーク』を振り返っていく記事を掲載。「こんなこともあったなぁ」と思い返しながら読んでもらえれば幸いだ。また、モトローラ製スマホ「motorola razr 40」を使ってプレイした際の快適度についてもお届けする。
●1月:サプライズでメドローア登場!
2023年の幕開けは、「ダイの大冒険イベント -竜(ドラゴン)の騎士編-」の真っ最中。「新春2023大魔道士装備ふくびき」として登場したのが無属性呪文「メドローア」を使える武器「ウロボロスのつえ」だった。事前情報が無かったから非常に驚いたものだ。
また、1月下旬からは「影なる守護者ニンジャ見参!」イベントも開催。新特級職「ニンジャ」が登場したのもこのタイミングだ。
●2月:キラーマシン2が登場で阿鼻叫喚
2023年2月はセラフィが登場するイベント「歪められた真実とラーのかがみ」が開催。現在筆者の最強回復武器である「ぷにぷに肉球ロッド」もここで実装された。
さらに10ヵ月ぶりにメインストーリー13章が公開された(正確には1月31日)ため、その攻略も忙しかった記憶がある。13章を突破すると「古代の遺跡」というバトルコンテンツが解放され、キラーマシン2と戦えるように。
●3月:「魔剣士」実装&ピサロイベント
2023年3月はリリース3.5周年を記念したWALKフェスイベントが開催。新特級職「魔剣士」が実装され、ピサロとともに魔剣をめぐる冒険を繰り広げた。
ギガモンスター「マスタードラゴン邪」が登場したのもこの頃。まだ魔剣士のレベル上げが十分でなかったのでゴッドハンドや大魔道士を中心に攻めていた。今となってはかなり魔剣士が強くなった印象だ。
●4月:めっちゃ歩いた!
2023年4月は「ゲルダ&ヤンガス 大盗賊の宝島」イベントが開催。こちらは敵を何体倒せ、一定歩数を稼げといった依頼をこなす形で進行。あわせて「錬金レシピ」が登場し、定期的に10万歩ミッションが課されるように。
ほこらの新シーズン、錬金、そしてぶき錬成が一挙に押し寄せ、まれに見るレベルで歩くことが多い月だった。メガモンスターには「キャプテン・クロウ」が登場し、ニンジャの活躍が目立っていた印象。
●5月:スライムヒーローズを育てよう!
2023年5月は「スライム冒険譚 ~勇者は征くよどこまでも~」イベントが開催。ニンジャのウォーカーズスキル「五感澄明」で広範囲のスライムアイコンをタップし、効率的にイベントを進められた。
また、この時期に初めての錬金百式「ダークキング編」が開始。アクセサリーを強化するための錬金素材を、ランダムでその場に現れる強敵を倒して集めていくコンテンツだ。
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