グラビアを主軸に今年も大活躍の西永彩奈(にしなが・あやな)さんが、43th BD&DVD「隣のお姉さんがドキドキさせてくる」(発売元:フェイス、収録時間:BD 128分、DVD 117分、価格:BD 5280円、DVD 4280円)の発売記念イベントを12月3日、ソフマップAKIBA アミューズメント館で開催した。
今夏に奄美大島で撮られた43th BD&DVDは、夏休みを利用して久しぶりに帰郷した男性(=視聴者)が、近所に住んでいた幼なじみのお姉さんに再会するという物語。妹系の映像が多い西永さんなので、年上のお姉さん設定というのはレアなほうである。
――ロケはいかがでした?
【西永彩奈】今年はロケが多かったので、この撮影のときが最も黒かったというほど日焼けのピーク。そのぶん南国に馴染んでいて、映像としてはいいものが出来上がりました。
――シーンとしては?
【西永彩奈】再会した幼なじみに「おかえり」「家に寄ってく?」と声をかけて、次々と誘惑していく感じです。ブラウスをめくって黒のランジェリーを見せたり、肌の露出が多い服で部屋の掃除とかをしています。
――オススメは?
【西永彩奈】たぶん初めてだと思うのですが、銀色のビキニでビーチに繰り出すシーンです。オイルを塗ってもらったり、砂遊びをしたりするのですが、ラフな髪型ではしゃぐのも珍しいかなって。BD&DVDジャケットにも採用されました。
――作品タイトルにちなみ、特にドキドキさせてくれるのは?
【西永彩奈】脱衣場で服を脱がせてあげるシーンです。ずっと私が主導権を握っていて、特にお姉さん感が出ています。縁側で浴衣をはだけるところも、なかに着ている衣装がえちえちなのでドキドキすると思います。
ちなみに、実際の西永さんも双子の姉なので面倒見はいいタイプ。「事務所の後輩の話を聞いてあげることも増えたし、頼れる相談係になっているのはうれしいです」とのこと。そのあたりも加味しながら視聴すると、おもしろさが増しそうだ。2024年1月20日には、44th DVD「桃色スクールデイズ」もリリースされる。
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