「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」のに鬼頭はるか/オニシスター役で人気を博した志田こはく(しだ・こはく)さんが、「2024年カレンダー」(発売元:トライエックス、価格:3080円)の発売記念イベントを11月12日、ブックファースト新宿店で開催した。
昨年に続き発売された2024年版のカレンダーは、今夏に都内で撮られたもの。可愛い三つ編みのオーバーオール姿(5月・6月)、笑顔の浴衣姿(8月・9月)など、全体的に元気はつらつな印象の写真で構成されている。
――コンセプトは?
【志田こはく】「10代最後の夏休み」です。わくわく感が一番楽しめる季節だし、(10代最後というのは)特別な感じがするので! 夏を満喫する写真がたくさん詰まっています。
――お気に入りは?
【志田こはく】お菓子に囲まれた写真です(1月・2月)。甘いものが大好きなので「お菓子を食べたい」と伝えたら、その夢が叶った1枚。撮影を忘れてしまうほど夢中になってしまい、あとで「すごくいい表情だった」とマネージャーさんに言われました。
――今年を振り返った感想は?
【志田こはく】ドンブラザーズのイベントなども無事に終え、その後にいくつか作品にも携わらせていただいたのですが、本当に駆け抜けた1年でした。来年もお芝居に重点を置いて、全力で楽しみながら駆け抜けたいです!
――2024年5月で20歳ですが、10代のうちにやり残したことは?
【志田こはく】昨年も言ったのですが、制服を着て、友達とテーマパークに遊びに行きたいです。もう高校は卒業していますが、いま制服を借りられるし、10代のうちに叶えたいです。
明るい女の子の役を演じることが多いが志田さんだが、「20歳になったら役の幅が大きく変わるると思うし、専門用語を使うような難しい役、クールで寡黙な陰のある役に挑戦したい」との抱負。来年は新境地の開拓となるか?
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