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とても快適で楽しいイベントに

カンダタとの触れ合いが楽しかった!DQウォーキング参加レポ【『DQウォーク』プレイ日記#63】

2023年10月23日 11時00分更新

カンダタとの触れ合いが楽しかった!DQウォーキング参加レポ【『DQウォーク』プレイ日記#63】

巨大スラミチがお出迎え!

 スクウェア・エニックスが運営中のスマホ向け位置情報ゲーム『ドラゴンクエストウォーク』(以下、DQウォーク)を題材としたプレイ日記連載企画の第63回(番外編)。

 今回は、2023年10月19日~10月22日まで開催していたリアルイベント「ドラゴンクエスト ウォーキング<EAST>」の参加レポートをお届けする。

4日間晴天に恵まれ大成功!

 山梨県の富士急ハイランドを舞台に開催された本イベントは、幸いにも4日間雨に降られず開催。屋外を歩くイベントなので、天候に恵まれたのは本当に幸いだった。

カンダタとの触れ合いが楽しかった!DQウォーキング参加レポ【『DQウォーク』プレイ日記#63】

イベント受付場所は「コニファーフォレスト」という、富士急ハイランド脇の広場。園内に入る前にこちらで受付を済ませる

 筆者は前日に山梨県へ移動し、一泊してからの参加。10時に受付を済ませ(受付スタートは9時から)、イベント広場へ進む。受付は非常にスムーズで、アプリチケットのQRコードをチェックするだけでOKだった。

カンダタとの触れ合いが楽しかった!DQウォーキング参加レポ【『DQウォーク』プレイ日記#63】
カンダタとの触れ合いが楽しかった!DQウォーキング参加レポ【『DQウォーク』プレイ日記#63】

受付を済ませるともらえるアイテム。リストバンドはイベント広場への入場に必須で、「VISITOR PASS」と「スラミチボトルキャップ」は参加者への特典グッズだ

 イベント広場は非常に広々としており、4日間で一番混むと思われる土曜日でも、十分な収容スペースがあった。

カンダタとの触れ合いが楽しかった!DQウォーキング参加レポ【『DQウォーク』プレイ日記#63】

過度に密となることもなく、風も吹いてて気持ちいい。寒いかなと厚着してきたが、日差しの中では暑くて汗ばむくらいだった。ただ、夕方は厚着してて良かったと思える涼しさに

カンダタとの触れ合いが楽しかった!DQウォーキング参加レポ【『DQウォーク』プレイ日記#63】

電波の安定性を確保する「移動基地局」も出動。各キャリアの車が止まっており、実際電波状況は非常に快適だった

カンダタとの触れ合いが楽しかった!DQウォーキング参加レポ【『DQウォーク』プレイ日記#63】

Coke ON(コークオン)コラボということで、ゴーレム系統を模した特別自販機も登場。カンダタ型ごみ箱も見逃せない

 前回開催の<WEST>に続き、今回もCoke ONコラボ大王がメガモンスターとして出現する。時間は午前と午後の2回あるので、その間にイベント会場へ入れば討伐可能となる。

カンダタとの触れ合いが楽しかった!DQウォーキング参加レポ【『DQウォーク』プレイ日記#63】

広場を見回っている間に「Coke ONコラボ大王」が出現。広場中央にある車のディスプレーにデカデカと戦いの様子と歓迎のセリフが表示されていた(人が多くて見えなかった)

カンダタとの触れ合いが楽しかった!DQウォーキング参加レポ【『DQウォーク』プレイ日記#63】

ゲーム画面もパシャリ。Coke ONアプリとのコラボ情報を教えてくれる

カンダタとの触れ合いが楽しかった!DQウォーキング参加レポ【『DQウォーク』プレイ日記#63】

1回の討伐でSこころを2個ゲット。午前と午後で2回討伐できれば、こころS4個を集められる

 会場には、オリジナルの缶バッジが引けるリアルガチャも設置。こちらにも挑戦してみた。

カンダタとの触れ合いが楽しかった!DQウォーキング参加レポ【『DQウォーク』プレイ日記#63】

ガチャはゲーム内のふくびきを踏襲し、1回300円で引ける(1人最大10回まで)。筆者は3回分、専用メダルを購入した

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当日まで伏せられていた大当たりの「スラミチ」が欲しい! 少々ガチャを回す取っ手が硬めで、前にいた小学生くらいの子どもが回すのに苦労していた

カンダタとの触れ合いが楽しかった!DQウォーキング参加レポ【『DQウォーク』プレイ日記#63】

黒いカプセルをパカッと開けるとこんな感じに入っている。ヘルビーストのこころSにはいつもお世話になっております!

カンダタとの触れ合いが楽しかった!DQウォーキング参加レポ【『DQウォーク』プレイ日記#63】

その後、キラーマシン2ともう1個ヘルビーストが当たる結果に。全20種あるのにかぶってしまったが、なじみ深いやつらなのでヨシ!

 なんと、イベント広場だけで1時間近くも過ごしてしまった。周りはみんなお仲間だし、ずっと「ドラクエ」の音楽が流れているしで、非常に楽しい!

 物販はさすがにかなりの行列だったので後回しにして、いよいよ富士急ハイランド園内へと移動することに。

カンダタを目印にイベントスポットを巡る

 イベントは広場でカンタダAと話したのち、園内に配置されたイベントスポットB~Fを触っていくスタンプラリー形式で進行。イベントスポットの場所にはリアルなカンダタも滞在しており、どこも記念写真を撮るためのフォトスポットとなっていた。

カンダタとの触れ合いが楽しかった!DQウォーキング参加レポ【『DQウォーク』プレイ日記#63】
カンダタとの触れ合いが楽しかった!DQウォーキング参加レポ【『DQウォーク』プレイ日記#63】

イベントマップ。基本的には順番に回っていけば迷わずイベントを踏破可能(順序は入れ替わってもOK)

カンダタとの触れ合いが楽しかった!DQウォーキング参加レポ【『DQウォーク』プレイ日記#63】

ゲーム内イベントとリアルスポットは連動しており、それぞれ異なるシチュエーションのカンダタと撮影できた

カンダタとの触れ合いが楽しかった!DQウォーキング参加レポ【『DQウォーク』プレイ日記#63】
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カンダタとの触れ合いが楽しかった!DQウォーキング参加レポ【『DQウォーク』プレイ日記#63】

いろいろなカンダタがいて面白い!

 このほか、ロトの剣盾&天空の剣盾を携えたカンダタ、風船を配っているカンダタ、筋トレ中のカンダタなどと出会えた。いずれもノリの良いカンダタで、グータッチを交わしたり、さまざまなポージングに応えてくれたりもしていた。

 園内に入ってからの所要時間は、およそ1時間ほど。カンダタとの撮影会をしつつでそのくらいだったので、急げばもっと早く回れただろう。日帰り参加の人はサクサクと進め、泊まりの人はゆったり進められるいいボリュームだったという印象だ。

 電波状況も安定し、行列も過度に待たされることはなく、ストレス無しで参加できた今回のイベント。天候にも恵まれ、大きなトラブルもなく、大成功だったと言えるのではないだろうか。

カンダタとの触れ合いが楽しかった!DQウォーキング参加レポ【『DQウォーク』プレイ日記#63】

さらば富士山、また会う日まで

覚醒千里行「シルバーデビル編」でギュメイ将軍とバトル!

 余談だが、この週末から覚醒千里行「シルバーデビル編」が始まり、前回の記事で紹介した「ギュメイ将軍」が登場したので戦ってきた。

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大魔道士のウォーカーズスキル「魔力のたてごと」でギュメイ将軍を召喚! 専用パーティーに切り替えておこう

カンダタとの触れ合いが楽しかった!DQウォーキング参加レポ【『DQウォーク』プレイ日記#63】
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メドローアのアンコール戦法でゴリ押す図。単体ならこれで勝てるが、おともがいる状態だと厳しい。けもの耐性を積むなど、対策が必要だと感じた

カンダタとの触れ合いが楽しかった!DQウォーキング参加レポ【『DQウォーク』プレイ日記#63】

初の心はD。まぁまぁ、ドロップしてくれただけありがたい。もう少し調整しつつ、安定構成を考えていこう。あぁ、最新武器「闇竜のキバ」が猛烈に欲しい……!

なお、山梨県に入るまで待ってから生成した地図がコチラ。なんとも言えない内容だが、埼玉ではやはり目立つのか初めて10人シェアを達成した。ありがとうございます!

 

【ゲーム情報】

タイトル:ドラゴンクエストウォーク
ジャンル:位置情報RPG
プラットフォーム:iOS/Android
配信日:配信中(2019年9月12日)
価格:基本プレイ無料(アイテム課金型)

<制作スタッフ>
ゼネラルディレクター:堀井雄二氏
キャラクターデザイン:鳥山明氏
音楽:すぎやまこういち氏
開発:コロプラ
企画・制作:スクウェア・エニックス

※画面は開発中のものです。
※開催期間や内容は予告なく変更することがあります。
※詳細はゲーム内お知らせをご確認ください。
※『ドラゴンクエストウォーク』は、Google Maps Platform gaming solutionを使用しています。
※『ドラゴンクエストウォーク』を遊ぶ際は、周囲の環境に十分気を付けてプレイしましょう。
※『ドラゴンクエストウォーク』は安全に遊んでいただくための機能「ウォークモード」を搭載しております。「ウォークモード」に 設定することでスマートフォンの画面を操作しなくても、周囲のモンスターと自動的にオートバトルが実行されます。また、モンスターとのバトル以外にも、近づいたかいふくスポットにも自動で触れるため、HPやMPの回復も自動的に行なわれます。

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