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新武器が必須かどうかの視点でもプレイ!

闇竜バルボロス&ゴレオン将軍を攻略!ギガモンは戦略の幅が広くて楽しい【『DQウォーク』プレイ日記#61】

2023年10月13日 11時00分更新

攻魔複合スキル「アイシクルバースト」を使える武器「フロストスティンガー」は、ヒャド武器難民の救世主となるか!?

 スクウェア・エニックスが運営中のスマホ向け位置情報ゲーム『ドラゴンクエストウォーク』(以下、DQウォーク)を題材としたプレイ日記を、毎週金曜日に継続してお届けする連載企画第61回。

 今回は、2023年9月12日より開催中の「ドラゴンクエストIXイベント」の進捗などをお届けする。イベント全体の開催期間は、2023年11月9日14時59分まで。

ギガモンスター「闇竜バルボロス」登場!

 今週のアップデートでは、全国の冒険者とマッチングして戦う共闘コンテンツ・ギガモンスター「闇竜バルボロス」が登場。

 高順位に入ると報酬を獲得するための「討伐ポイント」が大量にもらえるため、誰もかれもが少しでも良い構成を考える熱いコンテンツとなる。

 いつもならラスボスを対象に実施されるイベントなのだが、今回はストーリーなかばのボスが選ばれた。仕様は前回までとあまり変わらず、毎週変わるボーナス行動にあわせてパーティーを編成するのが重要な感じだ。

難易度を選べる仕様も同じ。上級職90/特級職45レベル以上という制限を超えられそうなら、討伐ポイントが高い「特ギガ」を選ぼう

 弱点はドルマ、イオ、ヒャド属性。新武器「闇竜のキバ」は強力なドルマ属性スキルを持つ接待武器となっているが、それ以外だと「みわくのリボン」「獄炎の大剣」がドルマ属性武器としては優秀。

 イオ属性なら「ラミアスのつるぎ」、ヒャド属性なら「世界樹の氷杖」を持っていると有利に戦えるだろう。

筆者の初見パーティー。魔剣士(獄炎)、ニンジャ(暗黒鞭)、大魔道士(天魔王)、大神官(肉球)とドルマ属性で固めてみた

天の箱舟に運ばれて大空へ。サンディのアピールなど、毎度のことながらギガモン戦の演出は凝っていて良い

暗黒鞭のドルマブレスで超弱点!ダメージはそこそこだが、今週のボーナス行動のため「ギガアタックチャンス」ゲージに+15Pの加算が入る(ゲージがより早く溜まる)

初週は呪文とブレスがボーナス行動。ギガアタックチャンスによる大ダメージを狙うか、武器によるダメージの蓄積を優先するか、いつものことながら戦略が問われるコンテンツだ

死のカウントダウンが全員にかかった! 5ターン以内にHPを全回復しないと全滅というピンチ。ちなみに「まもりのたて」では防げなかった

一度の回復では全快できない。ニンジャの縛りを期待する、大神官を2人入れる、5ターン以内に倒す早期決着狙いなど、さまざまな戦略が立てられる

「獄炎の大剣」によるドルマ単体スキル。因果の効果も重なると、結構スゴいダメージをたたき出せる

敵の主な攻撃はドルマブレスやマヒャド、ドルモーアといった呪文、そして混乱にしてくる物理攻撃など幅広い感じ。ダメージを減らしたいなら、ドラゴン耐性を積むといいだろう

初戦のこころは「D」。先は長い

初挑戦時の順位は2位。ギガアタックチャンスは2回発動して与ダメージ割合6.58%だった

順位ボーナスPが美味しい! いつもこのくらいの順位になれれば良いんだけどな~

新強敵&ほこら「ゴレオン将軍」にも挑戦

まだ未登場の「ギュメイ将軍」に比べ、なぜか印象の薄い「ゴレオン将軍」。ごめんよ……

 今回はギガモンだけでなく、新たな強敵「ゴレオン将軍」も実装。先週登場した「ゲルニック将軍」と違って強敵としても戦えるので、こころは比較的集めやすいハズだ。

 弱点はヒャド、ドルマ、メラ、バギ、イオ属性となっているが、ドルマはおともの「しのどれい」が耐性持ちのため、ヒャドかメラで攻めるのがオススメ。でもヒャド武器少ないんだよね……。

ほこらの画面。こいつにも「強ほこら」があるらしいが、家の周囲には見当たらなかった。……っていうか魔教師エルシオンの強ほこらもまだ見つかってないんですけど!

筆者の暫定パーティー。ゴッドハンド(銀河)、大魔道士(フロストスティンガー)、大神官×2(アンコール回復)

大魔道士による攻魔複合スキル「アイシクルバースト」でこのダメージ。「おー、結構良いダメージ出るじゃん!」とウキウキ。この装備構成整えるのに30分くらい悩んだんだ!

と、その直後にバイキルト+ゴッドレイジ+戦鬼解放+直撃の「覇王斬」で、文字通りケタ違いのダメージが出るのを見て、ちょっと「スン…」となった

やっぱり「ぎんがのつるぎ」は破格の強さなので、1本は持っておきたい武器だと再認識した。「おたけび」もいきなりスキルの恩恵で無効化できるし、安定感が違う

 ヒャド属性4回攻撃スキルを持つ新武器「闇竜のキバ」は、ゴレオン将軍戦においては無くても大丈夫そう。ただ、ゴレオン将軍向けというよりは週末実装の「シルバーデビル覚醒千里行」で真価を発揮しそうな武器なので、評価はそこまで持ち越しだろうか。

 そのほか、新コンテンツ「囚われの天使救出」は、イベントスポットモンスターをひたすら倒して「カギ」を入手し、任意の牢屋を解放して天使を助けるという内容だった。

合計9個の牢屋があるため、カギも同じ数集める必要がある。中身はランダムで、天使がいることもあればアイテムが出てくる場合もある

 これからはカギ集めやほこら探しを「宝の地図」と並行して進めていくことになりそうだ。来週末にはリアルイベント「DQウォーキング<EAST>」も開催されるので、その準備も進めていかねば……!

 また、ギガモンに参加することで、これまで以上に幅広い地域のプレイヤーと「すれ違い通信」できる。見たことのない地図が交換できるかもしれないので、忘れずチェックしよう。

筆者が今週生成した宝の地図。うーん、イマイチ!

 

【ゲーム情報】

タイトル:ドラゴンクエストウォーク
ジャンル:位置情報RPG
プラットフォーム:iOS/Android
配信日:配信中(2019年9月12日)
価格:基本プレイ無料(アイテム課金型)

<制作スタッフ>
ゼネラルディレクター:堀井雄二氏
キャラクターデザイン:鳥山明氏
音楽:すぎやまこういち氏
開発:コロプラ
企画・制作:スクウェア・エニックス

※画面は開発中のものです。
※開催期間や内容は予告なく変更することがあります。
※詳細はゲーム内お知らせをご確認ください。
※『ドラゴンクエストウォーク』は、Google Maps Platform gaming solutionを使用しています。
※『ドラゴンクエストウォーク』を遊ぶ際は、周囲の環境に十分気を付けてプレイしましょう。
※『ドラゴンクエストウォーク』は安全に遊んでいただくための機能「ウォークモード」を搭載しております。「ウォークモード」に 設定することでスマートフォンの画面を操作しなくても、周囲のモンスターと自動的にオートバトルが実行されます。また、モンスターとのバトル以外にも、近づいたかいふくスポットにも自動で触れるため、HPやMPの回復も自動的に行なわれます。

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