スクウェア・エニックスが運営中のスマホ向け位置情報ゲーム『ドラゴンクエストウォーク』(以下、DQウォーク)を題材としたプレイ日記を、毎週金曜日に継続してお届けする連載企画第62回。
今回は、2023年9月12日より開催中の「ドラゴンクエストIXイベント」の進捗などをお届けする。イベント全体の開催期間は、2023年11月9日14時59分まで。
三将軍きっての人気キャラ・ギュメイ将軍が登場!
今回更新された『DQIX』コラボレーションストーリー第6章では、ついにゲルニック将軍、ゴレオン将軍に続くガナン帝国三将軍最後の1人、ギュメイ将軍と戦うことに。
確認できた主な行動パターンは以下の通り。
・すてみ(攻撃力アップ)
・回転斬り(全体攻撃)
・マヒャド斬り(単体ヒャド斬撃)
・かえん斬り(単体メラ斬撃)
・さみだれ斬り(ランダム複数回攻撃)
・斬り上げ(全体攻撃+転び?)
・魔神斬り(単体痛恨攻撃)
ただ、記事執筆時点ではこのギュメイ将軍、ストーリーでしか戦うすべがない。スケジュールを見ても強敵やほこらとして実装される予定はなく、メガモンスターも別のシルエットが記載されていた。
では、どこでギュメイ将軍と戦えるようになるのか。可能性が高いのは、この記事が掲載される2023年10月20日の15時より始まる、新たな覚醒千里行「シルバーデビル編」だ。
「血染めの魔剣」ほど強くないと良いなぁと思いつつ、メチャクチャ強いんだろうなぁとも予想している。しかも今回の千里行は久々の「コスト制限」付きなので、パーティーが全力を振るえない可能性もあるから困ったものだ。
場合によってはギュメイ将軍専用のパーティーを組んでおき、ウォーカーズスキル「魔力のたてごと」で呼び寄せて戦うことになるかもしれない。バッファロンの苦行が思い出される。
ギガモン戦のパーティー見直しは必須!
ギガモンスター戦も2週目に入り、ボーナス行動とギガアタックチャンスで付与される効果が入れ替わった点に注意しよう。1週目は「被ダメージを激減する」という効果があったのでかなり強気に攻められた。
2週目のボーナス行動は「斬撃体技でダメージを与えた時」で、状態変化は「与ダメージがアップ」するというもの。構成を見直さないと、これまでのようにはいかないかもしれない。
筆者の場合は、ニンジャの影縫いが入ったり、おすそ分けベホイミが発動したり、助っ人が全体回復持ちだったりと、運がよければ誰も死なずに高順位を狙えるかなといったところ。なかなか安定構成は難しい。
ギガモン「闇竜バルボロス」自体は2023年11月9日まで戦えるので、まだ慌てなくてOK。来週には新たなメガモンスターも来るので、「ぬしさま」のこころ集めがひと段落した人はとうばつ手形を温存しておくのもアリだろう。
さて、2023年10月19日~22日にかけて、山梨県の富士急ハイランドにてリアルイベント「DQウォーキング<EAST>」が開催中。参加する人は、日曜にはかなり気温が冷え込むらしいので、暖かい服装で向かおう。
【ゲーム情報】
タイトル:ドラゴンクエストウォーク
ジャンル:位置情報RPG
プラットフォーム:iOS/Android
配信日:配信中(2019年9月12日)
価格:基本プレイ無料(アイテム課金型)
<制作スタッフ>
ゼネラルディレクター:堀井雄二氏
キャラクターデザイン:鳥山明氏
音楽:すぎやまこういち氏
開発:コロプラ
企画・制作:スクウェア・エニックス
© ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX
© SUGIYAMA KOBO
※画面は開発中のものです。
※開催期間や内容は予告なく変更することがあります。
※詳細はゲーム内お知らせをご確認ください。
※『ドラゴンクエストウォーク』は、Google Maps Platform gaming solutionを使用しています。
※『ドラゴンクエストウォーク』を遊ぶ際は、周囲の環境に十分気を付けてプレイしましょう。
※『ドラゴンクエストウォーク』は安全に遊んでいただくための機能「ウォークモード」を搭載しております。「ウォークモード」に 設定することでスマートフォンの画面を操作しなくても、周囲のモンスターと自動的にオートバトルが実行されます。また、モンスターとのバトル以外にも、近づいたかいふくスポットにも自動で触れるため、HPやMPの回復も自動的に行なわれます。
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