4日間で24万人以上が訪れた東京ゲームショウ 2023。今年もソニーさんに呼ばれてXperiaブースでアスキースマホ総研がトークショーを開催。最終日の9月24日、Xperiaブース内でのステージイベント「Xperiaで『原神』を遊び倒せ!快適プレイ実況 by アスキー編集部」の様子をレポートする。
◆3日目に引き続き豊崎愛生さんが登壇! Xperiaで原神プレイ
司会進行はアスキースマホ総研のつばさとスピーディー末岡で、ゲストとして原神の新キャラ「ナヴィア」の声を担当する声優の豊崎愛生さんと、Xperiaアンバサダーで人気コスプレイヤーのにゃるまー。さんがゲストで登壇した。
ステージが始まると、まずは最新のハイエンドスマホ「Xperia 1 V」と、本機に装着するゲーミングギア「Xperia Stream」を紹介。スピーディー末岡は前モデルの「Xperia 1 IV」と比較しながら、最新機種の魅力を解説した。
実際に普段からXperia Streamを愛用しているにゃるまー。さんが、「いままで本体が熱くなるのが嫌だったけど、これを使うと快適にプレイできます。時間を忘れてずっとプレイしてしまいます」とコメント。すると豊崎さんは「めっちゃわかります!」と発言。なんでも豊崎さんは、夏場にスマホゲームをプレイするときは、扇風機の前で遊んでいるとのこと。
◆スマホ総研的推しポイントはカメラ性能
Xperia 1 Vのカメラ性能を紹介するために、事前に撮影してきた写真を紹介した。搭載されている標準レンズと超広角レンズの写真の比較と、ノイズの乗りやすい夜間撮影の写真が会場のスクリーンに写し出された。特に夜間撮影の写真は前モデルからの進化が顕著で、細部のディティールがしっかり表現されていた。
◆原神体験プレイはスクショ機能を使って「フォンテーヌ」を大冒険
イベントの後半は、ゲームプレイにフォーカスを当てたXperia 1 Vの機能解説。本機に搭載されているゲームエンハンサー機能が紹介された。ゲームエンハンサーとは、画面の明るさや通知のオン・オフ、パフォーマンスの調整などが可能な機能。ゲーム中にいつでも呼び出して設定できるのが便利だ。
今回の体験プレイでは、ゲームエンハンサーの新機能「シャッターキーでスクリーンショット」を使い、新マップ「フォンテーヌ」を冒険した。冒険者は豊崎愛生さんとにゃるまー。さんだ。
ゲームエンハンサー機能で設定すると、Xperia 1 Vのシャッターキーでスクリーンショットを撮影可能になる。豊崎さんは冒険中にパシャパシャ撮影し、操作性のよさを実感していた。
体験プレイの最後はフォンティーヌで新登場した水中の探索に出かけ、美しい海中シーンを撮影。豊崎さんもにゃるまー。さんも十分に堪能したようで「こんなに簡単に撮れるのはビックリしました。人差し指だけで撮影できるのは便利でした」(豊崎)、「まだまだ知らない新しい機能を知れました」(にゃるまー。)とコメントし、トークイベントを締めくくった。
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