TGSおなじみのアイ・オー・データ機器ブース。今年は「esports Cafe」をテーマに、同社のゲーミング液晶ディスプレー「GigaCrysta(ギガクリスタ)」を多数用意し、ゲームスタイルに合ったディスプレーを見つけ出せるようになっている。
6月に発売されたハイスペックなリフレッシュレート360Hz駆動に対応したフルHDゲーミング液晶の「LCD-GC251RXAB」と、240Hz駆動対応の「LCD-GC253U」で、360Hzと240Hzとの違いを体験できる。
さらに、ここ最近人気となっているWQHD解像度に対応するうえ、リフレッシュレートが180Hzに向上したGigaCrysta最新モデルとなる「LCD-GDQ271JA」(近日発売予定)を用意し、実際にゲームをプレイして、その違いを体験可能になっている。
そのほかにも、ディスプレーサイズでの違いの体験から、広視野角ADSパネル採用モデルを使っての「ストリートファイター6」の2人プレイ体験、PlayStation 5と組み合わせたい4Kゲーミング体験、視界を覆うウルトラワイドゲーミング体験と、ゲーミング液晶ディスプレーの選択肢をひと通り試せるようになっている。
なお、同じホールにある08-C21 GALLERIAブースでも多数のGigaCrysta(ギガクリスタ)が使用されていた。足を運んでみるのも、おすすめだ。
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